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毎週、土曜日or日曜日に更新中のkamipro.com内コンテンツ、『韓流MMAニュース』が更新されました。今週のトピックスは、M-1関連ニュースとFMCとFEG KOREA製作の格闘技ドラマについて。詳細はリンク先でご覧ください。
7.4『M-1チャレンジ』ソウル大会では、以前から、このブログでは一押ししていた“チームタックルの秘密兵器”ヤン・ヘジュンが大活躍。ブラジルの強豪相手に秒殺KO勝利を飾っています。打撃の真っ向勝負でもまったく引かず、ガンガン殴り合うヤン・ヒジュン、かなり注目です。
便利な時代になったもので、彼の試合、youtubeではもうアップされています。打撃をまったく怖がってない闘いぶりは大物の器さえ感じられる。ムベさんも嬉しそうだ。
■『魔王 秋山成勲 二つの祖国を持つ男』(kamipro books)
――宣伝文より――
秋山成勲は、悪質な反則野郎である。
秋成勲(チュ・ソンフン)は悲劇の元・在日韓国人である。
どちらの姿も正しく、そして正しくない。
日本にも韓国にも捨てられた。いや、捨てたのか―。
だから勝つしかなかった。魔王になるしかなかったのだ。
日本と韓国のあいだに横たわる竹島、歴史教科書、そして秋山成勲。
日本からでは見えない真実。韓国からではわからない事象の裏側。
“ヌルヌル事件”桜庭和志戦から衝撃のUFC参戦まで―。
本書は魔王・秋山成勲の素顔に迫るノンフィクションである。
※※※
秋山成勲の自伝『ふたつの魂 HEEL or HERO』と同時期に
発売されたもう一つの秋山成勲伝。
著者は日本プロ麻雀協会所属のフリープロの田中太陽氏。
本書の中に出てくる韓国柔道関係者への取材は、田中氏とともに
現地で二人三脚の取材の末に完成された作品で、自分にとっても
思い入れのある書籍です。
秋山成勲選手の自伝とともに、ぜひご購入ください。
フリーとしての初日だったが、思いもかけず、早速仕事を2件紹介してもらった。
翻訳と会見取材だったのだが、ありがたい話だ。
仕事を辞めてフリーになった以上、人との繋がりが仕事に直結する。これからは自分を売り込んでいく営業もしていかなければならないのだろう。仕事を辞めても、それまでに懸命に生きてきた繋がりから新しい仕事をもらえるのは、それまでの働きを評価してもらってのことなのだろうか。だとしたら、少しは救われる。
しかし、フリーになったとはいえ、完全にしがらみから逃れられるわけでもないこともあり、どこかに属していた方が楽に生きられることもかもしれない。辞めてから気づくことだけど。
ただ仕事に追いまくられて、こういう思索に耽る暇がなかった時よりも、いまの方が平安を感じることは実感する。憂うべきものが少ないことが幸せだとは思わないが、憂うべきものを憂う暇すらないのは不幸だとは思う
ぶっちゃけ原稿料は安いけど、今月号は自分の原稿が4ページ掲載された。まだまだ創刊したばかりの雑誌なので、デザインや編集の面で垢抜けなさが残るけど、少しずつ良くなっているのでうまく続いてくれたらと思う。
本社では担当の方や編集長と会って昼食をともにした。(゚Д゚)ウマー
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