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東海近辺のライフログ。
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PS3
友人がプロニートを脱出し、バイトを始めたのだが、給料日まで金がないというので、数万円貸して上げたのだが、まだ足りないという。返すあてもないのに、ホイホイと貸すのは本人のためにならないので、PS3を買い取ってやることにした。

それで金ができたら返すという条件で、1万円ぐらいで預かっているのだが、もともと家にはテレビを録画するシステムがなかったので、トルネを買って録画できるようにした。

日本人の多くは「テレビがつまらん」とか言いますけどね、韓国に長くいた俺からするとぜいたくな話ですよ。素人くさくて笑えない逆が頻発する低レベルな韓国テレビと比べると日本のテレビは素晴らしい。

まあ、そんなハードルの低い俺のテレビ論はさておき。

最近やっているゲームがデモンズ・ソウル。
519y4dLctmL.jpg


もうネットにも飽きてきたし、仕事をして家に帰って来て寝るまでの時間に、ぼーっとこのゲームをやるのが俺の侘しい毎日の日課となっている。

デモンズソウルはとにかく最初の難しさで心が折れそうになったけど、1面をクリアしたら徐々に面白くなってきて、なかなか楽しめるようになった。ダークな中世のヨーロッパがモチーフとなった世界観はなかなかよろしい。

で、最近格闘技関係の居候が自分の家にいたので、暇なときに彼と一緒に買いに行ったのが、UFC2010。
IMG_0320.JPG


最初は動かし方がわからないので、ライト級をチョイスして自分はBJペン、対戦相手は宇野薫にしてギタンギタンにしながら技を習得しました。宇野君、このゲームではちょっと弱いんだよね。作られた時期が最近なので仕方ないけど。

まあ、そこそこリアルで動きもいいので楽しいのだが、サブミッション関係が異常に変なシステムになっているので、イライラさせられるのが難点。とにかく相手からサブミッションでタップを奪うのが難しいし、相手に掛けられたら即タップさせられてしまうので、全体のバランスがおかしくなってる。

一発で相手を極められる関節技の設定と、一発で相手をKOできる打撃のシステム化はかなり難しい課題だけど、もっといろいろ考えて作ってほしいなと言うのが正直な感想。

それ以外は、コンピューター同士に秋山成勲 vs 岡見勇信を闘わせるとか、ぼんやり見てるだけでもなかなか面白いので、買って良かったかな。オンラインモードだとデモンズソウルもUFC2010ももっと面白いらしいので、年末に家のネット環境を有線化に戻したら色々試してみよう。
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