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今回の滞在は一ヶ月ぐらいになるかも。
週末から東京→(夜行バス)→松江→江津→境港→(フェリー)→東海→ソウルという行程で入韓。
とりあえず、久しぶりの韓国は前に当たり前だと感じていたことがあらためて新鮮に感じられる。
自分の韓国料理に対するハードルと舌の感覚はかなり下がっていると思うけど、普通にキムチうめえよなとか、車の右側走行に驚いたり(そのくせ左ハンドルはしっくりくる)、人々のざっくり大雑把でフリーダムな行動に目を見張ったり、自分の韓国語の聴き取り能力が低下しているのにガックリしたり(これ、けっこうダメージでかい)……。
昨年3月に3週間ほど滞在した新村の宿にすんなり入れたりして運気はよさそうなので、がっつり働いてがっつり楽しんでこようと思います。
自分には誇れる友人がいます。
彼は真摯に、懸命に生きます。
彼の成長が自分への刺激であり、切磋琢磨してともに成長してきました。
自分が全力を出しても、彼に勝てるかわかりません。
彼の存在は自分にとって大きな喜びです。
大切な友人ですが、頻繁に連絡を取り合うわけではありません。
けれども、魂の部分では常に彼とつながっていると信じています。
彼に器用さはありません。
それゆえに彼の朴訥としたたたずまいを「愚鈍」と言う人もいます。
そう思う人の感性を否定はしません。
けれども、どんなに器用で世渡りのうまい人間でも、
誠実さの前にはひれ伏すしかないことを強調しておきたいと思います。
よき競争相手であり、
よき話し相手であり、
よき友人である彼の存在は
心の底から有難く、誇らしく思います。
これからもお互いの関係性が変わらないことを願っています。
そのために、自分も懸命に生きます。
以前、韓国への最安値のチケットを問い合わせたら、売り切れなので別の航空券をお勧めしてきた。それが最初のチケットよりも安かったので、「やるじゃねーか」と感心したことがあってひいきにしていたのだが、3月はハイシーズンだからか、その逆パターンが多い。
最初は最安値で6900円ぐらいの表示が出ているのに、予約するとすべて売り切れていて、別の高めの航空券を薦められる。
結局ガソリン代とかTAX入れると、4万円ぐらいになる。別に高くもないし、出張だから経費で払うのでそのまま買ってもいいんだけど、なんかちょっとつまらないと思ってフェリーで行く方法を探すことにした。
若い時からアジアの国々には安く入国できる方法をいろいろ試していたので、いろいろな国際フェリーでの渡航も経験している。のんびり船で行くのはけっこう好き。
これまでには、日本・韓国間は大阪⇔釜山、下関⇔釜山、博多⇔釜山、広島⇔釜山(廃線)、韓国・中国間では、仁川⇔青島、仁川⇔天津、日本・台湾間では石垣島⇔高雄(廃線)に乗ったことがある。
今回も、最初は新潟⇒束草入りを探したのだけど、すでに廃線になっていたらしい。残念。
ということでほかのを探すと、鳥取の米子近くの境港⇔韓国・東海というラインがあるらしい。ちょうど島根県にいる友人にも用があることだし、出雲大社あたりを観光がてらに、鳥取まで行くことにした。
東京⇒鳥取の深夜バス約1万、境港⇒東海の国際フェリー約1万。飛行機の片道代とたいして変わらないけど、圧倒的にこっちのほうが面白いでしょ。週末に移動するから会社の勤務時間に影響もないし、山陰と江原道をちょっと散策してできるし。
ちなみに境港⇒東海のラインは、さらに韓国を経由してロシアのウラジオストックにも就航しているらしいので、そっちもいつか試してみたいな。
2人とも自転車通勤したり、徒歩で家まで帰るとか苦痛ではないので終電を気にせず飲んで、12時半ぐらいに帰途に就きました。
だいたい飯田橋から家までが約5kmで徒歩約70分。急いでれば60~65分ぐらいで着くのですが、そこは飲んでいるので。その日は凄く寒い夜で、雪も全然とけてなくて色んなところで雪だるまが作られていました。
家に着く間際、幸せそうな一軒家の前に比較的大きめの雪だるまがあったのです。酔っていたので、ついその雪だるまの顔面をスパーンと蹴り飛ばしてやろうと不埒な考えがよぎりました。で、そのまま実行。
自分では雪だるまの顔面に気持ち良くミドルキックを放って吹き飛ばしたつもりでしたが、雪だるまの顔はピクリとも動かず、俺はというと、鈍い音と激痛を左足の甲に感じつつ、道路で悶絶していたのでした。豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ人はいなくても、雪だるまを蹴って足を痛める人間はいたのです。きっと俺の邪心を読み取ってあの家は雪だるまの頭に金属バットでも入れていたに違いない(←いいえ、ただ寒かっただけです)。
よこしまなことはするものではないですね。そのまま足を引きずりながら歩いて帰ったものの、家について靴下を脱いだら、足の甲はけっこう腫れていてビビりました。が、すぐに寝ました。
そしたら、次の日からトイレに行くのも痛む始末で翌日は会社を休んで自宅勤務。けっきょく治るまでに一ヵ月ほどかかってしまったのでした。これに懲りて、もうあんな真似はしないと誓った次第です。
たぶん今年の自分的十大ニュースに入ると思います。
諸事情で東京を去ることになった。
とはいえ、また東京には出張というかたちで何度も来るはず。会社はいまも東京にあるし。ただし、住むところは春あたりに引っ越す。
移転先はいずれここに書くこともあるだろうけど、じつはまだ決まってないのね。
で、向こう一年ぐらいは、日本と韓国勤務が半々ぐらいになると思う。
東京に来て4年ちょっとか。最初は大久保・東中野で、次は駒込・巣鴨生活。大久保あたりは新宿に近くて本当に便利だったし、駒込・巣鴨はちょっとのどかな場所だったけど、下町らしい落ち着いた雰囲気がけっこう気に入ってたんだけどね。
こいつらに会えなくなるのがいちばん寂しいかもしれない。
まあ、またそういう話はおいおいするでしょう。
とりあえず報告までに。
5泊するとはいえ、10日は夜着、15日は朝発なので2日は何もできない日程。
3日の間に会いたい人と会えればいいな。大田にも行きたいが、さてどうか。
もろもろの打ち合せがあるので、気持ちは軽くないが、いい方向に向かえば。
どうなるものやら…。
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