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東海近辺のライフログ。
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クリスマスですなあ。
もうこの歳になると、「一年って経つのはええよなあ」というのが一番強く感じる感覚なわけで。
しかし、今年は特にやりきった感があります。
23日は会社が休みだったので、家の近くの旧古川庭園に行ってきました。
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iPhoneで写真編集のアプリをけっこう入れたんで、写真撮るのが楽しかった。
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洋風庭園もこんな感じに加工したりなんかして。
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和風庭園もあるのね。
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フリーライター&翻訳家(という名の無職)時代は、余りに家で作業するのがマンネリ化してしまって、場所を変えようとしてここにノートブックもってきて仕事したりした思い出の場所。
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帰りには近くの和菓子屋でみたらし団子買っていきました。
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なんかそれなりに楽しかったです。
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辛いもの、その3

自宅近くの行きつけのラーメン屋。
ここは濃厚つけ麺がうまいのだが、客人を連れていくことになって、
2日連続の訪問だったので、辛汁つけ麺を頼んだ。
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濃厚つけ汁に絡みを加えたものかと思いきや、ただの辛汁だったので
ちょっとゲンナリ。量を多めにしたのが祟って後半はきつかった。

たぶん、もう2度と頼まない。
基本的に辛けりゃ好きってワケではないので、+アルファが要るなあ。
辛いもの、その2

職場近くの刀削麺のお店。
酸っぱいものは普段あまり頼まないのだが、酢辣湯をチョイス。
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まあ、そこそこ旨かったです。
酸っぱいのは、最初は旨いと感じるけど、最後までそうは感じないものだな。
最近、辛い料理をよく食べる機会があって。
まあ、四川料理とか中華系であって非韓国系なのだが。

その中で秀逸だったのが池袋の知音食堂。
ここはまんま中国でしたね。しかも、成都あたりのものごっつうド四川な感じ。
山椒は抑え目だったかもしれないけど、辣油度が高かった。
つーか、もう辣油の中に料理が入ってる感じで。
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しかもサービスが半端ない。1280円の肉煮とか山ほど肉片が入ってて(゚Д゚)ウマー。
だけど、ご飯食いたくなって、腹いっぱいで死亡みたいな。
満足ですた。これは再訪決定ですな。客いっぱいいたから次は予約が必要かな。
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心配された翌日の便もそんなに熱くなかったし、まだまだ辛くても行けるかも。
最近、朝起きるのがつらいんすわ。
原因はコレなんだけどね。
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デモンズソウルにハマったから、アサシンクリードも
イケるかなと思ったら、案の定なかなか◎。

レベルアップはないアクション系のゲームなんだけど、
デモンズソウルよりも難しくないし、スピーディでいい。
基本は暗殺ゲームなので、スピーディとかいいつつ、
コソコソっと隠れて後ろからグサリ、グキグキボキッ
と相手を殺るのが、なんかハマる。

もちろん、装備が増えてくると正面突破してもよくなるんだが、
どっちかと言うと、コソコソ忍び込んで相手に
見つからないように、できるだけターゲットまで近づいて、
1人だけ殺ると快感度が高まるというか。

武器は大刀とかよりは、ブスリと刺す毒針系が気持ちいい。
銃とかボウガンなんかもいいんだけどね。

年末年始の時間のあるとき用に買ったのだが、
やりすぎて眠いよ……。
今年は1年が早かったなー。

無職で始まった1月から考えたら、激動の1年だった気がする。
本も5冊(さらに2冊出荷待ち)出せたし、充実してた。

うっかり者なので、細かい色んな失敗はしてるけども、
この仕事は自分に合ってるかもしらんね。

まず、来年は1万部突破を目指して頑張りますわ。
韓国から帰国する友人が引っ越しのために一時帰国していたので、会いに行った。

自分にとっては、人生においてもいろんなことが話せる数少ない友人で、韓国時代には講義の合間にコーヒーをすすりながら、お互いに漠然とした将来の夢について語り合った仲だ。その話には常に終わりがなく、楽しくてリフレッシュできる時間だった。いま思うとあの時間が、ストレスの多い韓国滞在中の心の支えになっていたと思う。

話す内容は非常に雑多で、自分たちの能力と与えられた環境の中で、将来何ができるか、何をしたいか、家族やペットのこと、授業や自分たちが見た周囲の人間の人物像、そして韓国と日本についての思いなど、時間がいくらあっても足りなかった。

いま自分は出版社にいて、執筆や翻訳・編集業に携わっているが、そういう方向に進みたいという気持ちの大枠は、あの空間の中で作られたような気もする。そもそも、いまの仕事も彼からの紹介で始まったものだ。日本語教員として夢を語り合った者が、いまは翻訳者と編集者になって一つの本を作っている。考えてみると不思議な縁だが、今年、彼との協力で世に出した本はすでに4冊を数え、今月はそのリストにさらに2冊の本が加わることになっている。

あのとき語った互いの夢は、いま実現に近づいているのかどうか――。その答えを出すのはまだ時期尚早だし、今後お互いがどのような関係で仕事をするのか不明だが、次の目標ならすでに見えている。いまは“与えられた本”の中で最善を尽くしているが、時期が来れば互いが納得できる“もっといい本”を世に出すことができればいいと思っている。

翻訳業を主にすることの不安定さや不安は自分も経験しているが、それはともかく。今年一年、またともに働けた幸せを喜び、彼の久方ぶりの帰国を祝福したい。
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元『kamipro』編集部員。現在は東京を脱出して三重県在住。フリーライター、通翻訳業は継続中。
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