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東海近辺のライフログ。
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この日は、配達された自転車を引き受けてから、時間があったので津市をブラブラ回ることにした。

昼メシは津駅前にある平凡な中華料理屋「宝津飯店」で天津飯。東京で天津飯を頼むと、酸っぱいケチャップ味のあんかけになるので、ひさしぶりに関西風のしょっぱいタイプのあんかけが食べたいと思っていたんだよね。津にくる前に何の気なしに「天津飯」というキーワードを検索したら、うまそうな写真があって、クリックしたらそれが偶然にも津駅前の中華屋だったので、いつか訪れたいと思っていたのだった。
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実際に食べた天津飯は、写真を見て予想していた味とほぼ一致。意外と地元でも人気のお店のようで、老若男女の憩いの場になっているのが微笑ましかった。常連になりたいと思える居心地の良さだった。

腹も膨らんだので、自転車でテレテレ走ってみるとかと思い、田舎道を流してみた。それにしても田んぼが多いし、色が鮮やかでいいね。
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新しい自転車(といっても中古だけど)は、最初は乗りなれてないのでぎこちなかったけど、慣れてくると走りやすそうなタイプでホッとした。もう少し長距離を走ればなじんでくると思う。


少し家の周囲を走ってみたけど、津市はアップダウンが多い地形のようで、自転車だとストレスを感じる道が多い気がした。


地図を見ると、自宅近くには温泉があるというので、少し足を伸ばして行ってみた。名前は「磨洞温泉」というらしい。宿泊施設では洞窟の中で食事するサービスを提供するなど、いろいろと不思議な場所らしいが、外観は至って普通。
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中に入ると、暑い夏場だからか、冷房がガンガンに効いている。700円を払って中へ。平日の日中ということもあってか、自分以外に客はおらず貸し切り状態。それはいいのだが、肝心の温泉は風情がないというか、ビニールハウスのような作りで、浴室は蒸し蒸しするし、中に植えられた植物も南国テイストのあるものばかり。
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真夏に温泉に入るのはまるで苦行のようだったが、せっかく来たので湯に浸かってみたが、泉質は特徴のあるものではなかった。あまり広くない浴槽が一つあるだけだったので、あまり長居はできなかったが、そこそこゆっくり出来た。


暑い中、温泉に入っていたからか、外に出てもあまり温度の高さは感じずに、スイスイと自宅まで帰れた。
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無題
なんか知らぬ間に津が自宅になってるのか。
津なんて行く機会なさそうだなぁ。東京での生活はどうなるん?完全に引き上げ?
きき 2012/08/27 (Mon) 22:56 編集
無題
津はまだ時々週末に過ごす家。
東京は残りわずか(つってもいつ離脱するかわからん)の住まいという感じ。いずれ完全に引き上げるかもな…。
田舎好きだから全然おっけーだ
たいちょ 2012/08/27 (Mon) 22:58 編集
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