忍者ブログ
東海近辺のライフログ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

20090118144043
秋川渓谷、瀬音の湯に来てます。今年初めての休みだし、ユクーリしますよ。
PR
江ノ島に行ってきた。

あいにくの雨模様な天気だったけど、中途半端な大道芸人や、中途半端な観光食堂とか、暴走族とか、スマートポールとか、水族館とか、ベタベタな観光ができて楽しかった。
993594295_109.jpg
あと江ノ島には猫が多かった。ビバ猫天国
993594295_80.jpg
非常にひさしぶりに休みをもらったのに、仕事のことが頭から離れないのには困ったもの。あれができていない、これができていない、とつい不安になる。結局、この日の夜に会社で大問題が発生し、深夜2時ぐらいに電話が入ってきて深刻な話をしばらくして就寝。オチオチ寝てられないので5時起きして会社に行った。
993594295_79.jpg
もうすぐ帰国して1年になるのか。少しはのんびりしたいなあ。
週末に駒込の六義園に行ってきた。

東京は庭園がいろいろあるのがいい。時間があれば、六義園からも近い旧古河庭園に行こうと思っていたけど、この日は雨模様で寒かったので断念。弁当を作って行ったのに、ゆっくりできなくてちょっと残念。
790315832_217.jpg
しかし、日本の庭園はいいね。観ていて落ち着く、歩いていてじわじわと平安さが伝わってくるような生きた力を感じる。こういう仕事をするには、毎日の手入れや変わりゆく木々や枝つきの変化に心を配っていなければ、出来るものじゃない。300年前から存在し続ける庭園の裏に様々な人間の想いと愛情を感じる。
790315832_185.jpg
名もない人たちの情熱と誠意によって保たれている空間には、ポジティブな空気が流れているものだと感じたり。
790315832_35.jpg
つつじが結構咲いていたので緑だけではなくて鮮やかな色彩も楽しむことができた。

■帰りは歩いて、“おばあちゃんたちの原宿”巣鴨に寄ってとげぬき地蔵などをひやかして来た。異空間な中にも、力強いパワーが感じられてとても楽しかった。

東京観光はなかなか楽しいね。
浅草に行ってきた。

東京にはよく来ているけれど、あまり東京観光はしたことなかった。浅草寺も以前に行ったことはあるのだけど、久しぶりに行くと新鮮さを感じた。それにしても外国人観光客が多いね。入場料がないし、参拝路の活気のよさは確かに観光向けだろう。アジア系では中国系が多かった。
DSCN1410.jpg
中国旅行をしたときは大きな観光地に行くと、必ずといっていいほど高い入場料を取られた。観光資源で外貨を稼ぐのはどの国も重要なのだけど、中国の場合は完全に外国人向けの価格設定だった。もっとも日本も観光地の入場料の安くはない。とくに地方で何か「国宝」指定されているものがあると、バカ高い入場料をとられることがある。大体が内容の伴わないことが多いんだけど。
DSCN1389.jpg
この日は気持のよい快晴だった。
冬場は東京でも、こんなに気持ちのいい日があるんだね。なんの気なしに訪れた観光地だったけど、清々しい天気がいいスパイスになっていい思い出になった。
DSCN1408.jpg
午前中に行った六本木から見た東京タワーもとても印象的だった。ついでに観た六本木ヒルズのK-1ワークアウトジムでは、ちょうどボビー・オロゴンの弟が出場する記者会見が開かれていた。建物の外に出たらチェ・ホンマンいた。帽子をかぶってたけど、あんなに体が大きいので隠していることにならず……。有名人はつらいよね。
<< 前のページ   |  HOME  |
Calendar
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
latest article
(07/12)
(05/23)
(05/18)
(03/01)
(02/03)
(01/30)
Profile
HN:
たいちょ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
元『kamipro』編集部員。現在は東京を脱出して三重県在住。フリーライター、通翻訳業は継続中。
latest comment
[12/14 NONAME]
[12/14 NONAME]
[12/14 NONAME]
[05/31 隊長]
[05/26 元同僚]
tumblr
TwitPic
flickr

Roy Tanck's Flickr Widget requires Flash Player 9 or better.


Archive
Search
BGM

Copyright (C) Yoshiyuki Okawa All Rights Reserved. 
忍者ブログ [PR]