東海近辺のライフログ。
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百年続く津軽蕎麦の店「大森食堂」の4代目になる主人公の物語。
8月に観た映画を思い出して感想を書く。
「邦画は期待せずに観る」が俺のモットー。結論から言うと、この映画は“ハズレ”。
オリラジ、別に嫌いじゃないけど、この作品が彼らでなければならない理由はどこにも見当たらないし、むしろ彼らをキャスティングしてしまったことでストーリーと内容に軽さが加わってしまった感がある。
内容も恋愛的な要素を絡めて娯楽作を狙ったあざとさが目についたり、のちに蕎麦屋の嫁となる同郷のカメラ屋の娘に関する話など、正直要らないのではないかと感じた。内容を厳選すれば1時間ドラマで済むし、そもそも映画にする必然性があったのかすら疑問。
こういうのを観ると「邦画を観る時間はムダ」という偏見を否定しがたくなる。
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