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東海近辺のライフログ。
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着いてから分かりましたが、トルコは猫天国でした。
トルコでは、どこに行っても猫がたくさんいるのです。
そしてもみんなに愛されているからか、どの猫もみんな人懐っこい。カメラを向けるとカメラにぶつかってくるし、ゴロゴロすり寄ってきます。猫好きのオレ、もう大興奮で、大事な観光スポットで猫ばかり追いかけてしまいました。

というわけで、僕に挨拶してくれた猫たちを紹介。動画もいずれ作りますし、このブログのエントリーにもまだまだ猫は登場するはずです。我慢してお付き合いください。

ブルーモスクの前の猫
通行料、置いて行け。

トプカプで出会った猫たち
何だよぅ、てめぇ

つーん

キリッ

変なことしない?

はじめまして

カフェにいても猫は自由に入ってきます


ごろにゃん♪

まるで猫カフェ。

この猫シリーズ、まだまだ続きますw
 
 
 
 
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というワケで機内に乗ると、ストックホルムも雨模様。
「これ以上の遅延はなきゃいいのに」と願いつつ、離陸を待ちました。

トルコエアーの機内食は肉汁たっぷりのハンバーグにマッシュポテト。付け合わせはナスとトマト。
かなり美味かったです。心配したイスタンブールの空港の天気も悪くなく無事に到着し、サクサクと外に出ることができました。


イスタンブールの空港から市内までは電車を乗り継いで行くことに。
乗り換え駅は『ゼイチンブルヌ』何となくエロい名前です。

ウォーズマンみたいな地下鉄のロゴマークが特徴のハヒフメトロに乗って行きました。


ホテルに着くと、昨日の予約分が解除されてなかったので二日分の価格でスイートルームが用意されてました。あとでホテルの人が航空会社に電話してくれて、一泊分の普通部屋と同じお金で泊れることになり、ラッキーでした。ホテルの人に感謝。

少し落ち着いたので、辺りをブラブラしてテイクアウトの店でいろいろ物色しました。
やたらトマトベースの料理が多かったのですが、どれもなかなか美味かったですよ。
デザートは右端の真ん中のものにしましたが、濃厚すぎるお味。

腹いっぱい食って、ホテルのバスタブに浸かって就寝。
 
 
 
 
さて、トルコ編でも書きますか。
写真と動画と書くことがありすぎて、茫然としてました。

ストックホルムからトルコのイスタンブールに出発しようとしたのが11月23日。ストックホルムからアーランダ空港へ向かう間は、そりゃウキウキですよ。
地下鉄内のクリスマスならではの飾りつけや空港の巨大なリースをほほえましく見ていたんですよ。ところが、すでに空港に来る前にチェックインを済ませているはずなのに、トルコエアーのカウンターに並ぶ列がまったく進まないんですわ。
30分ぐらいして、ようやく飛行機の遅れがあることが判明。しかも、徐々に知らされてくる情報によると、我々が乗るはずのイスタンブール発ストックホルム着便が、霧の影響でまだ飛べていないという。もちろん、トルコエアーの前には出発客が大集結して大混乱。この時点で自分はさっさと真夜中のフライトを覚悟しました。
荷物を預けてメシ食いながら待って4時間ぐらい経った時点で、フライト情報を改めて確認すると、何と本日のフライトの欠航が決定。結局、航空会社が斡旋した空港近くのホテルに宿泊することになったのでした。がっくし……。空港に5時間足止めされた末の欠航で、精神的ダメージは大きかったのですが、他に方法はなくホテルで宿泊することにしました。

翌日、ホテルのフロントに行くと「朝8時半に空港に来い」というので、行ってみたのですが、結局ここでも何時間も待たされて、結局飛んだのは午後3時近くでした。ミールチケットをもらって空港のレストランで食ったケバブ。味は美味かったけど、現地で食いたかったよ!
トルコ行きの旅行は、ストックホルムのアーランダ空港で丸1日足止めを食らうという波乱の出だしなのでした。

 
 
 
 
そういえば、スウェーデンのことについてあんまり触れてないので、撮った写真を消化しながら、一言ずつコメントしていく形で雰囲気を伝えましょう。まずはガムラスタン。
ストックホルムの旧市街地で“ガムラスタン”って言葉そのものが『古い街』って意味なんですと。まあ、歴史と成り立ちについてはウィキってもらうとして、要するに700年ぐらい前から街の建設が始まって、中世にはハンザ同盟の北の港として栄えたという場所ですね。
この向こう側の島がそうです。

ストールトリエット広場にはこんなかわええ建物が残ってます。ここでの写真は定番らしいっす。


ストック市内で一番狭い路地。1mもないんだとか。細いっすね。
一応 僕でも向こう側までつっかえずに通れました。

ストールトリエット広場。独立運動に繋がった「血の沐浴」という貴族90人が処刑された場所。
がおーって感じ? この後、自分も同じ表情して口に傘を突き刺して写真を撮りましたが、恥ずかしくてアップできません。勘弁して下さい。

こんな狭い路地に土産屋が並んでます。
観光地化されてるので観光客イパーイです。

横道にそれても建物の中に、こんな広場があります。


これは・・・・どこだっけ?


衛兵がいましたが、交替式は見れませんでした。


日が暮れたので、T-セントラレン駅のほうまで歩いてみました。途中で出会ったライオン君。
この後こいつにまたがって写真撮りましたが、恥ずかしくてアップできません。勘弁して下さい。

疲れた・・・。こんなところかな?
 
 
 
 
そういえば、スウェーデンのことについてあんまり触れてないので、撮った写真を消化しながら、一言ずつコメントしていく形で雰囲気を伝えましょう。まずはガムラスタン。 ストックホルムの旧市街地で“ガムラスタン”って言葉そのものが『古い街』って意味なんですと。まあ、歴史と成り立ちについてはウィキってもらうとして、要するに700年ぐらい前から街の建設が始まって、中世にはハンザ同盟の北の港として栄えたという場所ですね。 この向こう側の島がそうです。

ストールトリエット広場にはこんなかわええ建物が残ってます。ここでの写真は定番らしいっす。

ストック市内で一番狭い路地。1mもないんだとか。細いっすね。 一応 僕でも向こう側までつっかえずに通れました。

ストールトリエット広場。独立運動に繋がった「血の沐浴」という貴族90人が処刑された場所。 がおーって感じ? この後、自分も同じ表情して口に傘を突き刺して写真を撮りましたが、恥ずかしくてアップできません。勘弁して下さい。

こんな狭い路地に土産屋が並んでます。 観光地化されてるので観光客イパーイです。

横道にそれても建物の中に、こんな広場があります。

これは・・・・どこだっけ?

衛兵がいましたが、交替式は見れませんでした。

日が暮れたので、T-セントラレン駅のほうまで歩いてみました。途中で出会ったライオン君。 この後こいつにまたがって写真撮りましたが、恥ずかしくてアップできません。勘弁して下さい。

疲れた・・・。こんなところかな
フィンランド小旅行の最後は、ホテル近くにあるトゥルク城に来た。ここはフィンランドでも最古の城だとのことで楽しみにしてたのだ。

トゥルクってフィンランドの首都があった都市で、北欧の中でもロシア的な雰囲気とスウェーデンの古い雰囲気を残した街でもあるのだとか。特にこのトゥルク城は古くはスウェーデン王国の城として長く使用され、フィンランドへの北方十字軍の拠点となっていたという。

トゥルク城の見た目は非常に殺風景で、城の囲いが重厚なイメージ。どこか見た目には城というよりも刑務所的なイメージもある。実際に中に入ってさまざまな展示物を見てみると、城として使われなくなった後には刑務所としても使用されていたようで、牢屋なども見学できる。

重苦しい箱型の古城は、まさに北欧のイメージにぴったり。中に入っても、やたらと暗い照明が不気味で雰囲気ありすぎ。とにかく広くてどうやっても全部見て回るのに二時間以上はかかるし、歩きすぎてその内足が痛くなってくる。ただでさえ寒くて夜の長い北欧で、あんなに暗くて宗教的にも修道院的な密室的な閉塞感が漂う場所にいたら気が狂いそうだわ。

何か不満ばっかり言ってるみたいだけど、北欧の城らしくてとてもよかった。展示物も豊富で、後半はありすぎてうんざりするぐらいだった。何でも早く閉館となる北欧の公共施設の中でも、比較的遅くまでやってるトゥルク城は、フィンランド旅行の締めくくりとして訪れるのにちょうどいい場所だった。

動画も編集しときますた。暗くて見にくいのはこの城の仕様です。

どよーん。
 
 
 
 

ラウマ、最初はネットの情報で「1時間もあれば全て見て回れる」なんていうのを聞いていただけに、あまり期待していなかったが、街並みを見て美術館に入ったり、写真を撮ってカフェで昼食を食べたりしていたら3時間ぐらいはあっという間だった。


写真は中央広場と言うか、市場が開かれる場所にあったフランス風のカフェで頼んだキッシュとサラダのセット。北欧の観光地にしては良心的な価格でした。
最後に訪れたのは、ラウマ旧市街地に隣接する旧フランシスコ会修道院付属教会。出入は自由だった。写真も撮ったので動画にまとめてみました。Windows Movie Makerを使ってるんだけど、作業的にはブログにアップするより動画にする方が楽かも。


教会からの帰り道。パステルカラーの家と青い芝生と落ち葉のグラデーションが非常に心地よかった。
 
 
 
 
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