東海近辺のライフログ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今週一週間は、本業の授業開始、院通学、原稿書きとで、ちょっと疲れま。週末はゆっくり寝れそう。
先ほど、今月2本目の原稿を書き終えたところ。来月号から、『kamipro』で僕の連載(毎月)が始まるとのこと。タイトルは「INSIDE KOREA」になるとか。
原稿の方向性としては、決してメジャーではないけれど、引きずり込まれるような魅力を持った選手やストーリーを紹介していこうと思っている。こういうことが書きたくなるのは、多分僕の性格によるもので、いつもややマイナーで俺だけが知ってる何かに惹かれていた。できれば韓国格闘技の現状がわからなくても「読める」文章を目指したいと思う。
1回目のネタは編集部的にも気に入っていただけたようなので、この調子で色々取材しながら質を落とさず書いて行きたい。
先ほど、今月2本目の原稿を書き終えたところ。来月号から、『kamipro』で僕の連載(毎月)が始まるとのこと。タイトルは「INSIDE KOREA」になるとか。
原稿の方向性としては、決してメジャーではないけれど、引きずり込まれるような魅力を持った選手やストーリーを紹介していこうと思っている。こういうことが書きたくなるのは、多分僕の性格によるもので、いつもややマイナーで俺だけが知ってる何かに惹かれていた。できれば韓国格闘技の現状がわからなくても「読める」文章を目指したいと思う。
1回目のネタは編集部的にも気に入っていただけたようなので、この調子で色々取材しながら質を落とさず書いて行きたい。
PR
先ほど、次号のkamiproのエイネモ原稿を終わらせて、編集部にメール送った。
忙しいさなかに、DVD送ってくださったオリゴンさん、そしてハントのところにいるにもかかわらず、ちゃんと2回に分けてメールでインタビューに答えてくれたエイネモには深く感謝。本当に彼はナイスガイだと思う。
個人的にはまとまりがない文章になった気はするものの、面白いネタを提供できたと思う。予定の分量をオーバーしてしまったので、修正があるかもしれないが、久しぶりに韓国格闘技以外のネタだったので気を使った。
これで心おきなく中国に行ける。2月には格闘技の大会も多いし、行きたい気持ちは山々だけど、それらは断念して2/4~2/18まで中国に行く予定。
出来れば旅先から色んな写真とか文を書くつもり。
忙しいさなかに、DVD送ってくださったオリゴンさん、そしてハントのところにいるにもかかわらず、ちゃんと2回に分けてメールでインタビューに答えてくれたエイネモには深く感謝。本当に彼はナイスガイだと思う。
個人的にはまとまりがない文章になった気はするものの、面白いネタを提供できたと思う。予定の分量をオーバーしてしまったので、修正があるかもしれないが、久しぶりに韓国格闘技以外のネタだったので気を使った。
これで心おきなく中国に行ける。2月には格闘技の大会も多いし、行きたい気持ちは山々だけど、それらは断念して2/4~2/18まで中国に行く予定。
出来れば旅先から色んな写真とか文を書くつもり。
浅草に行ってきた。
東京にはよく来ているけれど、あまり東京観光はしたことなかった。浅草寺も以前に行ったことはあるのだけど、久しぶりに行くと新鮮さを感じた。それにしても外国人観光客が多いね。入場料がないし、参拝路の活気のよさは確かに観光向けだろう。アジア系では中国系が多かった。

中国旅行をしたときは大きな観光地に行くと、必ずといっていいほど高い入場料を取られた。観光資源で外貨を稼ぐのはどの国も重要なのだけど、中国の場合は完全に外国人向けの価格設定だった。もっとも日本も観光地の入場料の安くはない。とくに地方で何か「国宝」指定されているものがあると、バカ高い入場料をとられることがある。大体が内容の伴わないことが多いんだけど。

この日は気持のよい快晴だった。
冬場は東京でも、こんなに気持ちのいい日があるんだね。なんの気なしに訪れた観光地だったけど、清々しい天気がいいスパイスになっていい思い出になった。

午前中に行った六本木から見た東京タワーもとても印象的だった。ついでに観た六本木ヒルズのK-1ワークアウトジムでは、ちょうどボビー・オロゴンの弟が出場する記者会見が開かれていた。建物の外に出たらチェ・ホンマンいた。帽子をかぶってたけど、あんなに体が大きいので隠していることにならず……。有名人はつらいよね。
東京にはよく来ているけれど、あまり東京観光はしたことなかった。浅草寺も以前に行ったことはあるのだけど、久しぶりに行くと新鮮さを感じた。それにしても外国人観光客が多いね。入場料がないし、参拝路の活気のよさは確かに観光向けだろう。アジア系では中国系が多かった。
中国旅行をしたときは大きな観光地に行くと、必ずといっていいほど高い入場料を取られた。観光資源で外貨を稼ぐのはどの国も重要なのだけど、中国の場合は完全に外国人向けの価格設定だった。もっとも日本も観光地の入場料の安くはない。とくに地方で何か「国宝」指定されているものがあると、バカ高い入場料をとられることがある。大体が内容の伴わないことが多いんだけど。
この日は気持のよい快晴だった。
冬場は東京でも、こんなに気持ちのいい日があるんだね。なんの気なしに訪れた観光地だったけど、清々しい天気がいいスパイスになっていい思い出になった。
午前中に行った六本木から見た東京タワーもとても印象的だった。ついでに観た六本木ヒルズのK-1ワークアウトジムでは、ちょうどボビー・オロゴンの弟が出場する記者会見が開かれていた。建物の外に出たらチェ・ホンマンいた。帽子をかぶってたけど、あんなに体が大きいので隠していることにならず……。有名人はつらいよね。
東京で食べたもの
東京ではトルコライスを食べた。写真ボケボケだけど、デジカメに文句を言ってくれたまえ。トルコライスはカレーピラフの上に、とんかつが乗ってて脇にスパゲティとサラダがあった。いわゆるレトロ洋食のセットという感じで、なつかしい味がした。トルコで食べられているというより、アジアとヨーロッパ文化のぶつかるところがトルコなので、和洋折衷したプレートをトルコライスと呼んだらしい。

こっちはもんじゃ。
自分の地元は大阪なので、もんじゃはあまり食べたことがない。もんじゃと言ってもお好み焼きなども提供しているお店だった。個人的には分けたほうがいいと思うけど、同じ鉄板を使う料理なので、お客の間口を広げるために両方提供しているのだろう。
食事として考えると物足りなさを感じるけど、間食的な感覚で考えれば、お焦げがパリパリしてて美味しいし、チビチビつまみながら食べる楽しみがあるね。ちょっと不思議な感覚。食べながら「これを考案した人はどういうきっかけでこれを作ったのか」と考えたけど、よくわからなかった。
東京ではトルコライスを食べた。写真ボケボケだけど、デジカメに文句を言ってくれたまえ。トルコライスはカレーピラフの上に、とんかつが乗ってて脇にスパゲティとサラダがあった。いわゆるレトロ洋食のセットという感じで、なつかしい味がした。トルコで食べられているというより、アジアとヨーロッパ文化のぶつかるところがトルコなので、和洋折衷したプレートをトルコライスと呼んだらしい。
こっちはもんじゃ。
自分の地元は大阪なので、もんじゃはあまり食べたことがない。もんじゃと言ってもお好み焼きなども提供しているお店だった。個人的には分けたほうがいいと思うけど、同じ鉄板を使う料理なので、お客の間口を広げるために両方提供しているのだろう。
食事として考えると物足りなさを感じるけど、間食的な感覚で考えれば、お焦げがパリパリしてて美味しいし、チビチビつまみながら食べる楽しみがあるね。ちょっと不思議な感覚。食べながら「これを考案した人はどういうきっかけでこれを作ったのか」と考えたけど、よくわからなかった。
この日は声楽家として活動している兄が千葉で行われるコンサートに出ていたので見に行くことにした。昔の下手クソな声を知っていたので(とはいえ素人としては巧かったが)、知らない間に着実に成長しているのを観て感心した。兄の歌に大きな声援や拍手を送る人がいるのを見て、幸せな仕事をしているのだなと感じた。兄はまた3週間のイタリア修行に出かける。直感と行動力を生かし、貪欲に成長していく姿からはいろいろ感じることも多い。一人のファンとして彼の成長を楽しみたい。
翌日は兄の家で、高校時代に親しんだ東北で多く販売されて類マルニのホルモンを食った。高校の寮生活でよく食べた味なので懐かしくてガッツリ食べてしまった。見た目は悪いけど、好きモノにはたまらない味。野菜を入れて食べるよりも、普通にホルモンだけ焼いて食ったほうが美味しいから不思議。
翌日は兄の家で、高校時代に親しんだ東北で多く販売されて類マルニのホルモンを食った。高校の寮生活でよく食べた味なので懐かしくてガッツリ食べてしまった。見た目は悪いけど、好きモノにはたまらない味。野菜を入れて食べるよりも、普通にホルモンだけ焼いて食ったほうが美味しいから不思議。
全然外出してない。
結局一日翻訳をずっとやってただけ。これじゃ、韓国にいたときと変わんないな・・。翻訳については、まとまった時間があるときに集中してやんないと駄目だから、こういう時期にするののが一番いい。ただ、数百ページもある翻訳なので、一体いつ終わるのか見当もつかない。翻訳ってサクサクって終わるものではないし、先を見すぎるとイライラするのでも目の前の事だけを考えないといけない。
それにしても実家に帰ってきたら、家の中にパソコンが4台もあるわ、すべてパソコンでテレビ見れるようにしてあるわ、昔のビデオをデジタル化して、1000ギガのHDDにエンコードしてあるわで、かなり驚かされた。これはすべて親父の仕業なんだけど、彼はもうすぐ62歳。昔から新しいモノ好きで、先端技術についていく質だったし、ハマったら一つの事を突き詰めていく性格だった。コンピュータには無関心で、数ヶ月前までeメールも出来なかった兄貴とは大違い。親父の血は俺の方に強く流れてるとは知らなかった。
結局一日翻訳をずっとやってただけ。これじゃ、韓国にいたときと変わんないな・・。翻訳については、まとまった時間があるときに集中してやんないと駄目だから、こういう時期にするののが一番いい。ただ、数百ページもある翻訳なので、一体いつ終わるのか見当もつかない。翻訳ってサクサクって終わるものではないし、先を見すぎるとイライラするのでも目の前の事だけを考えないといけない。
それにしても実家に帰ってきたら、家の中にパソコンが4台もあるわ、すべてパソコンでテレビ見れるようにしてあるわ、昔のビデオをデジタル化して、1000ギガのHDDにエンコードしてあるわで、かなり驚かされた。これはすべて親父の仕業なんだけど、彼はもうすぐ62歳。昔から新しいモノ好きで、先端技術についていく質だったし、ハマったら一つの事を突き詰めていく性格だった。コンピュータには無関心で、数ヶ月前までeメールも出来なかった兄貴とは大違い。親父の血は俺の方に強く流れてるとは知らなかった。
翻訳する傍らで、親父に倣い、昔撮り貯めた格闘技や音楽関係のビデオをデジタル化して保存している。かなり捨てたけど、まだまだ残っているので、気が遠くなる作業だ。
俺も韓国に帰る頃には、1000ギガのHDDとか買ってそうだな……。
いまソウルのPCバンでこれを書いている。
昨日は、ソウルに来て真武館韓国本部に行ってきた。
残念ながら、ヨンさんは食事の約束が入っていてそのまま別れたが、残りの4人で(奥田さん+長谷川さん+真武館韓国道場長さん)メシを食いにいった。食い放題、飲み放題で2万6000ウォンの店でかなり牛肉を食った。奥田さんは印象どおりの寡黙な人。主に話の聞き役といった感じ。
でも高校時代のエピソードを聞くと、なかなか素敵な話も出てきた。奥田さんは空手の黒帯をわずか6ヶ月で取得したそうだが、その理由がすごい。真武館では夏休みの合宿と称して、いかにビールを多く飲むのか教える合宿があるという。昼間は限界まで練習して夕方から酒を飲むのだが、飲む前に「次の日に道場トーナメントを開催するから、そこで優勝したら黒帯をやる」と言われた。
敬虔なクリスチャンとなった奥田さんは酒をたしなまず、2次会はカフェで話をして、結局2時ごろ解散。非常に面白い会だった。
昨日は、ソウルに来て真武館韓国本部に行ってきた。
この日は、取材仲間である長谷川永哲ことハイパーキックリーさんと在日格闘家のチェ・ヨンさんが奥田師範と練習しているというので練習を見る予定だった。
が、帰省の準備が遅れて練習はほとんど見れなかった。僕が行ったときは、練習はほぼ終了しており、ヨンさんが練習生にグランドコブラを教えていた。大阪のコブラ会で練習している彼らしい(笑)。
残念ながら、ヨンさんは食事の約束が入っていてそのまま別れたが、残りの4人で(奥田さん+長谷川さん+真武館韓国道場長さん)メシを食いにいった。食い放題、飲み放題で2万6000ウォンの店でかなり牛肉を食った。奥田さんは印象どおりの寡黙な人。主に話の聞き役といった感じ。
でも高校時代のエピソードを聞くと、なかなか素敵な話も出てきた。奥田さんは空手の黒帯をわずか6ヶ月で取得したそうだが、その理由がすごい。真武館では夏休みの合宿と称して、いかにビールを多く飲むのか教える合宿があるという。昼間は限界まで練習して夕方から酒を飲むのだが、飲む前に「次の日に道場トーナメントを開催するから、そこで優勝したら黒帯をやる」と言われた。
参加者はみんな死ぬほど飲んだので、次の日のトーナメントに出られたのはたった3名。そして、そこで優勝したのが奥田さんだったのだ。当時の奥田さんは青帯だったが、見事に黒帯をゲット(笑)。それでいいのか真武館!とも思うが、これはこれで奥田さんの誠実な性格がうかがい知れる素敵なストーリーだろう。
敬虔なクリスチャンとなった奥田さんは酒をたしなまず、2次会はカフェで話をして、結局2時ごろ解散。非常に面白い会だった。
Calendar
| 11 | 2025/12 | 01 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | 31 |
Category
tumblr
TwitPic
flickr
Archive
Search
BGM