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続いては二見の夫婦岩へ。
幸運にも、実にいい天気。
ただ実際に岩を見ると「こんなに小さかったっけ?」と思うほどのスケール感のなさ。写真での記憶が強いからか、実物の小ささは記憶に残っていないらしい。
土産物売場のスペースは伊勢神宮の遷宮景気を見越して増築されたいたけれど、見て回るだけの気力がなくスルー。
その後に向かったのは石神さんで知られる神明神社。
鳥羽か志摩というあいまいな情報で検索すると、志摩がヒットしたので、そちらに行ってみたのだが、これが大外れ。
近くに似たような名前の神社を配置するのはやめてもらえないかなあ…と思いつつ、鳥羽の相差にある神明神社へ。
さてさて、なぜ神明神社にわざわざ来たかと言いますと、それは…
(*゚∀゚)o彡゜悪霊退散!
(*゚∀゚)o彡゜ドーマンセーマン!
で有名なレッツゴー陰陽師の歌詞で「ドーマンセーマン」が気になっていたからで。
知ってる人は知ってると思うけど、一応動画を貼っとく。
ドーマンセーマンとは、三重県の鳥羽と志摩地域の海女が身につける魔除けのことで、星形の印(セーマン)と格子状の印(ドーマン)は海での安全を祈願するとして海女さんの用具全般に記されているという。
諸説あるけれど、星型の五芒星は書きはじめの出発と帰結の場所が同じことから「元の場所に戻れるように」という願いを込めたものであるとか。
街の至る所にドーマンセーマンの印が入った軽石が目につく。
可愛いよね。資料館ではこのドーマンセーマン押しのグッズが多く、ついつい釣られていろいろ買ってしまった。
また、この神社は「女性の願いをひとつだけかなえてくれる神社」というご利益があるとかで、参拝に来てる人はほぼ女子。男は僕ら2人だけでいろいろ複雑な思いもあったが、周囲を散策してそそくさと退散。
もうちょっと時間があれば、周囲を見て回ったりして楽しくできたかも。
帰りに海女文化資料館で買った牡蠣醤油が鍋やちょっとした出汁のアクセント付けに万能でめっちゃ重宝してる。
あれはいいよ~。
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