東海近辺のライフログ。
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ふぃーっ。結局、K-1スカンジナビアの話するって言っといてできませんでしたな。
まあ、トルコ旅行やら何やらで結局全然時間なかったわけで、ブログも書けなかったと。
帰国もしたので、後追いでボチボチ上げて行きますか。
■K-1スカンジナビアの記事は12月の格闘技専門雑誌のどこかに載るので、詳しくはそちらを参照してください。・・・・というのも、味気ないのでツイッターで挙げた分ぐらいは紹介しておきます。

水野竜也選手の相手はヨーロッパのADCC王者のイリル・ラティフィ。

水野竜手はいきなりジャンピングニーで突っ込むも、ラティフィは受け止めて引っこ抜いてジャーマンスープレックス!

なおもラティフィはブンブンと振り回すパンチで水野を攻め立て、パウンドでもダメージを与えて行く。水野も膝蹴りを中心に攻めるも、1Rはラティフィが圧倒。

2Rになると、勢いの弱まったラティフィに水野が反撃! ボディパンチで頭を下げさせて、膝蹴りでカチあげるコンビネーションを見せ、一気に形勢を逆転。

なおも相手のパンチを受けながらも、水野は心が折れず、鬼の形相で前に出る。ラティフィは3Rに入り、失速。初めての長期戦に疲労困憊

インターバルに何度も気合の咆哮で自らを鼓舞する水野は3R序盤、得意の膝をグサリと相手の顔面に突き刺すとラティフィダウン。水野は追撃のパウンドで劇的勝利。

会場からはこの日一番の大歓声が上がり、水野もコーナーに駆け上がって喜びを爆発させ、何度も声にならない勝利のお叫び。

試合後にはスウェーデンの一般紙がインタビューに来るなど、水野は大人気。翌日の新聞のレポートなどでも「間違いなくこの試合がベストバウト」と絶賛された。

試合後、リング際でのインタビューで「This is Japanese Spirit!!」と水野がコメントすると、5500人の観客も声援を送った。生中継されていため、水野選手は街中でも多くの人に握手をねだられていました。

あと、キシェンコは地元スウェーデンのムエタイ王者相手にポイントとると、ハイキックとか回転系のキックとかを多用してけっこう流して判定勝ちしてました。ちょっと髪切ってて雰囲気違いましたね。

ドラゴはちょっと体が緩めで刺青だらけの獰猛なバイキング戦士に膝蹴りで苦しめられて判定負け。

個人的に面白かったのは、ヨアキム・エングベリ vs デビッド“ハロー・ジャパン”ガードナーの試合。エングベリは足関で攻められてちょっと苦戦したけど、渾身のミドルキック連打でガードナーを粉砕して最後はカットで相手をズタボロにして根性勝ち。まだまだ荒いし、何かが突出してるわけでもないけど、地力がけっこうあることを証明してくれました。あと一年ぐらいで4、5戦強い相手とやって力を示せればメジャー舞台も夢じゃないと思います。

MMAファイターとなったユルゲン・クルトはけっこうMMAに慣れて来てました。いかんせん、相手のフレッチャーがいまいちの選手だったので底は見えなかったけど、三角で絞めで勝ったこともあるようだし、あと数戦すれば日本で呼んでもいいかもしれません。
とにかく、この大会は水野竜也選手に尽きます。いいもの見してもらいました。
個人的には、いい試合をレフェリーの次にいい席であるリングサイドで写真撮りながら見れて楽しかったです。写真の腕も多少は上がったような気がしますが、そうなると次にもっといいカメラがほしくなるものですね。キリがありませんので今は我慢します。
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まあ、トルコ旅行やら何やらで結局全然時間なかったわけで、ブログも書けなかったと。
帰国もしたので、後追いでボチボチ上げて行きますか。
■K-1スカンジナビアの記事は12月の格闘技専門雑誌のどこかに載るので、詳しくはそちらを参照してください。・・・・というのも、味気ないのでツイッターで挙げた分ぐらいは紹介しておきます。

水野竜也選手の相手はヨーロッパのADCC王者のイリル・ラティフィ。

水野竜手はいきなりジャンピングニーで突っ込むも、ラティフィは受け止めて引っこ抜いてジャーマンスープレックス!

なおもラティフィはブンブンと振り回すパンチで水野を攻め立て、パウンドでもダメージを与えて行く。水野も膝蹴りを中心に攻めるも、1Rはラティフィが圧倒。

2Rになると、勢いの弱まったラティフィに水野が反撃! ボディパンチで頭を下げさせて、膝蹴りでカチあげるコンビネーションを見せ、一気に形勢を逆転。

なおも相手のパンチを受けながらも、水野は心が折れず、鬼の形相で前に出る。ラティフィは3Rに入り、失速。初めての長期戦に疲労困憊

インターバルに何度も気合の咆哮で自らを鼓舞する水野は3R序盤、得意の膝をグサリと相手の顔面に突き刺すとラティフィダウン。水野は追撃のパウンドで劇的勝利。

会場からはこの日一番の大歓声が上がり、水野もコーナーに駆け上がって喜びを爆発させ、何度も声にならない勝利のお叫び。

試合後にはスウェーデンの一般紙がインタビューに来るなど、水野は大人気。翌日の新聞のレポートなどでも「間違いなくこの試合がベストバウト」と絶賛された。

試合後、リング際でのインタビューで「This is Japanese Spirit!!」と水野がコメントすると、5500人の観客も声援を送った。生中継されていため、水野選手は街中でも多くの人に握手をねだられていました。

あと、キシェンコは地元スウェーデンのムエタイ王者相手にポイントとると、ハイキックとか回転系のキックとかを多用してけっこう流して判定勝ちしてました。ちょっと髪切ってて雰囲気違いましたね。

ドラゴはちょっと体が緩めで刺青だらけの獰猛なバイキング戦士に膝蹴りで苦しめられて判定負け。

個人的に面白かったのは、ヨアキム・エングベリ vs デビッド“ハロー・ジャパン”ガードナーの試合。エングベリは足関で攻められてちょっと苦戦したけど、渾身のミドルキック連打でガードナーを粉砕して最後はカットで相手をズタボロにして根性勝ち。まだまだ荒いし、何かが突出してるわけでもないけど、地力がけっこうあることを証明してくれました。あと一年ぐらいで4、5戦強い相手とやって力を示せればメジャー舞台も夢じゃないと思います。

MMAファイターとなったユルゲン・クルトはけっこうMMAに慣れて来てました。いかんせん、相手のフレッチャーがいまいちの選手だったので底は見えなかったけど、三角で絞めで勝ったこともあるようだし、あと数戦すれば日本で呼んでもいいかもしれません。
とにかく、この大会は水野竜也選手に尽きます。いいもの見してもらいました。
個人的には、いい試合をレフェリーの次にいい席であるリングサイドで写真撮りながら見れて楽しかったです。写真の腕も多少は上がったような気がしますが、そうなると次にもっといいカメラがほしくなるものですね。キリがありませんので今は我慢します。
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