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東海近辺のライフログ。
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最近ついてない。

--新しいノートブックを十日足らずでぶっ壊す。

かばんに入れて運んでいたら、中の重さでかばんのチャックが自然に開いていき、ノートブックがかばんから落ちてDVDを開けるところが破損。大ショックを受けるも韓国にすぐ戻ることになっていたので、直してもらえずにこっちに持ってきた。


--車をぶつけられる。

大学でいつものように駐車していたら、どうやら学生に後ろのバンパーをぶつけられたらしい。ドアの窓に紙切れがはさんであって「すみません。私がぶつけました。弁償します」とあった。電話したら「カーセンターに行って修理額を聞いてください。額によって保険で払うか自腹で払うか決めますから」とのこと。


--新しく買った小型モバイルPCが初期不良


80万ウォンで買った小型モバイルPCが着いた当日から、初期不良で何度もシャットダウンしてしまう状態に。使いまくろうと思っていたのに、取替えしないとまったく使えない状態。ついてねぇなぁ。

・・・・微妙に不幸が続いているんだが、面倒くさがりやなので問題が何も解決していないという。まあ、何とかするけど。
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本日から韓国の大学で新学期。
日本での生活は非常に楽しく、また本当に色々な人にお世話になった。本当にたくさんの人の親切に触れてちょっと心苦しいほどで、いつかお返しできることを誓った。

日本での生活が楽しいものだっただけに、韓国での生活に戻るのに少し時間がかかりそう。この国での仕事にはいろいろ思うことはあるが、喜びも多い仕事だと実感している。せっかく与えられた大切な仕事。思い切りやりたいと思う。

関係ないけど、最近読んだ本の中に、こんな一節があった。
「もしあなたが憂鬱であったり、不安であったり、そのほか不機嫌なときには、すぐ真面目な仕事にとりかかりなさい。もしそれができにくいのならば、だれかに小さな喜びを贈りなさい。これなら、いつでもできるはずだ。普通みんながするように、なにか享楽や気晴らしでもって、このほうが陰気な霊を追い払おうとするよりもはるかに有効である。そんなごまかしをしても、この霊はすぐまたもどってくるものであるから。他人の場合でも、仰々しい訓戒や説得を加えるよりも、ちょっとした贈り物でもしてやる方が、かえって陰気な霊をたやすく追い払うことができる」

日々、感じる鬱屈を……いかにして晴らすかについては常に頭を悩ませているけれど、逃げずに肯定的な業をなすことで前にんでて行くことが大切なのだろうね。
帰国前になると気になる為替ネタ。

今回行ってきたのは、韓国外換銀行。日本円は771円程度で購入。463万ウォンでジャスト60万円。〆て15、6万程度の差額が利益となった。もう少し替えたかったけど、韓国に帰ってきたときに何も残っていないというのは不安なので少し残した。

韓国に再上陸した時の2002年は、ほぼ10:1だったので、かなりのお得感がある。96年の交換留学時代のレートに肉薄している気がする。まだまだウォンのレートはよくなりそうなので、韓国で給与をもらう身としては明るい話題。いつも韓国社会で不利益を被っているので、こういうのが励みになる。

たまにレート的には空港のなかに設けられている窓口のほうがいいとも聞くけど、あれってどうなのかね? どうせ都市伝説だろうと思って、最近は事前にテジョン市内の外換銀行で替えている。いちいちサイトに入ってレートを確認するのもめんどくさいので、飛び込みだけど。


日本に帰ったらこの勢いで新しいノートパソコンを買うか、モバイルPCを買うかで迷い中。あぶく銭のような金があると、どうしても電脳機器の購入に意識が行ってしまう。日本にいると食い物だけでも火がついてしまうのに・・・。


日本帰国以来、山口→大阪→東京→名古屋→東京→名古屋→大阪の過程で地元に戻ってきた。

帰国するにあたって物欲はないって言ってんだけど、今日一人で大阪の町を色々歩き回っていたら、さすがに欲しいものがイパーイ出て来て、衝動買いを抑えるのに苦労した。

日本滞在でそれなりに出費はあるんだけど、韓国での生活を少しでも快適なものにしようと考えると、欲しいものがいくらでも出てきて、キリがない。日本はやっぱり、物欲を刺激するものが多い。

音楽関連、PC関連、ゲーム、衣類、書籍、エンターテイメント、旅行など……。はっきり言って、世の中こんなに幸せだったのかと目を見張る思いがする。活字とか音楽とか旅行とかは正直堪えきれないほどだ。単に自分の故郷に帰って来ただけなのに。

こう言うと、間接的に韓国のことを否定的に話しているような気もするので弁明しとくけど、実はそうではない。
色々不満はあっても、それなりに自分は韓国を楽しむ方法を見つけ出しているし、気分転換の方法も知っている。

心底嫌いならこの国に6年もいないし。ただ、そろそろ早く日本に帰ってくるべきだということも感じている。今年は去年以上に辛い年になるかもしれない。残っている自分の気力を注ぎながら充実した一年にしたい。

今の仕事地は、薄給ながらも長期休暇があるのが唯一良いところで、今回は十分にそれを堪能させてもらってるし、いろんな方面で、さまざまな方に迷惑をかけている。お世話になっている皆様に深く感謝したい。機会があれば、恩返しする機会が与えられればなと思う。


今日で今年の仕事納め完了。
今年だけでなく、3月までの今学期の仕事も全て終わった。日本には明日帰る。今年は仕事と勉強を両立させるのに、大変な労力を使った。この歳でもまだ勉強できることを確認できたけれど、続けて行くのは簡単ではないね。同じ道を行った先人を思うと頭が下がる。来年もまだまだ精進して行きたい。


 もう一つ報告。
審議事項になっていた来年の契約について正式に許可が下りたらしく、来年も今の大学で仕事をすることになった。来年で韓国生活7年目、教員生活は11年目ということになる。韓国のほうはそろそろ脱出したいんだけど、いまだ抜けられずにいる。とはいえ来年は日本帰国を視野に入れた生活になるはず。

振り返ってみると短く感じるね。どの一年も、自分を育ててくれた意味のある一年だった。今年は時間の使い方について気を使って生活し、それなりの効果をあげられたと思うので、来年は自分の精神的な部分に影響のある周辺環境の整備に時間を使いながら生活して行きたい。未熟な人間なので、もっと自律しないと。

皆さんもよいお年を! 
旅の妄想を始めた。

旅の楽しみって色々あるけど、僕の場合「食」はかなり重要なテーマ。「観る」と同じぐらいの比率で。この二つで80%ぐらいいく。残りはイレギュラー的なものかな。買い物とか遊ぶってのは、あんまり比率の中に入っていなくて、移動中とかホテルで、のんびり本を読むのも大切な楽しみの一つ。

荷物の重さを考えて、あんまりいい本を持っていかずに、旅のリラックス気分を増進させてくれて、なおかつ読み終わったら捨てて行けるような物がベスト。


昔、食べて旨かったもの。

ベトナムのフォーガー
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タイのグリーンカレー

上海の新疆挽麺
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本場で食べたフォーは美味かったなぁ。牛とか鶏とかの種類はあるけど、鳥が美味かった。鳥インフルエンザ絶頂の時期にベトナムでわざわざ鳥を食ったのも、いい思い出。ライムをたっぷり絞って食べるのがまいうー。こんな素敵なものが食えるところにまた行きたいな。

韓国から行くなら、近くて安い中国が手ごろなんだけど、去年の夏に中国行ってかなり「匂い」にやられてしまったので、夏の中国はパスしたい。街の中の下水臭や人の体臭とか強烈だったから、トラウマになってるんで・・・。

とりあえず今は、韓国に疲れているので、日本に戻ってホッとしたい。日本に帰ったら、東京と大阪に大体同じぐらい滞在しようかな。格闘技観戦は・・・まぁ、日程の合う範囲内で。
 

今日は韓国の恩師の日だった。

この日になると、父兄が先生に賄賂を渡すという事態が毎年起こるので、今年は53%の小中高等学校が休みとか。バカバカしすぎる…。アンケートなどを見ると、それでも父兄は寸志という名の賄賂を渡す人が60%もいるという。狂ってるとしかいいようがない。


それはさて置き。今日はうちの学科でも「恩師の日」の行事として学生たちが先生たちのためにケーキを用意したり、歌を歌ってくれた。学生の気持ちは嬉しいが、はっきり言ってこんなのはいらん。教師は教え子の成長が喜びであって、具体的な供応など必要ない。


教職に対して聖職だなんだのと持ち上げる日本の風習は好きではないが、少なくともこういう行事を要求したりすることは日本人にはないし、してもらわなくても教えるべきことは教える。個人的にはこんな行事には参加したくない。


通っている院でも恩師の日に、ある授業の参加者から2~3000円ほどの会費を徴収していた。見慣れた光景とは言え理解しがたい部分だ。いや理解できなくないけれども、納得したくないというか。こういう部分だけは何年韓国にいても決して染まりたくはない。
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