東海近辺のライフログ。
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■3月20日夜
鴨焼き定食10000w
友人がおごってくれました。有難いね。副菜の多さを楽しむ料理という感じ。
エゴマの葉の切れ味が鋭くて最高だった。日本で食べると、どうも風味が
足りないし、シャキッとしてないのが多いけど、ここのは新鮮で独特の味が
バッチリ生きていて感動。
エゴマだけでなく色んな種類の生野菜、和え野菜、煮野菜が食べられるのが
素晴らしい。日本でこれだけ揃えようと思ったらどれだけお金がかかるか……。
鴨肉は燻製にしているものだったためか、ハムのような味わいでそこそこと
いった感じ。ちゃんと焼き肉的な感じで食べるとまた違うんだろうけど。
ただ、心おきなく野菜で包んで食べれたのはよかった。久しぶりに純粋な
韓国料理が楽しめました。
鴨焼き定食10000w
友人がおごってくれました。有難いね。副菜の多さを楽しむ料理という感じ。
エゴマの葉の切れ味が鋭くて最高だった。日本で食べると、どうも風味が
足りないし、シャキッとしてないのが多いけど、ここのは新鮮で独特の味が
バッチリ生きていて感動。
エゴマだけでなく色んな種類の生野菜、和え野菜、煮野菜が食べられるのが
素晴らしい。日本でこれだけ揃えようと思ったらどれだけお金がかかるか……。
鴨肉は燻製にしているものだったためか、ハムのような味わいでそこそこと
いった感じ。ちゃんと焼き肉的な感じで食べるとまた違うんだろうけど。
ただ、心おきなく野菜で包んで食べれたのはよかった。久しぶりに純粋な
韓国料理が楽しめました。
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久しぶりに一眼レフのカメラを持ってメシ屋に行ってきた。
自分は中国に放浪旅をしてから本格的に中国の料理を好きになったんだが、日本で食べるぶんには“中華”料理よりも“中国”料理のほうが好き。両者を明確に区別するのは難しいけど、中華料理には日本人の口に合うように味つけしているイメージがあり、中国料理というと、大陸的な料理の原型を残しているイメージがある。ただ、大陸的なイメージを残しているとは言っても、中国本土で食べられる料理も洗練されたものは多くあるので、大衆的な料理がすべて中国料理ではない。
まあ、そんな話はさておき。行ったのは「中国料理 凛華」というお店。埼玉県所沢市下山口にある。マスターが美味しいものも大好きな人で、食べログなどで高評価なお店や業者同士で話題になっているお店があると、暇なときに見つけては食べ歩いたりするのだそう。研究熱心ですな。
マスターはお酒も好きなようで、酒のつまみによいように、5種類の前菜を用意していたりします。
タコに使われていた青山椒が爽やかでおいしかった。中華なのにアオリイカなどを使うところが心憎いというか。
黄ニラとエビの炒めもの
黄ニラって高級食材なのだそうだけど、食感はネギのようでいてニラのようなくさみはなく、爽やかさと甘みがあるのがよかった。エビもプリプリ
お店特製の酢豚
酢豚はいままでそんなに好きではなかったけど、黒酢の甘さがよかった。肉煮絡ませると旨みが出るというか。
和牛すね肉とクレソンの”ピリ辛和え”
クレソンを和え物に使うってのはそんなに特別ではないけど、純粋な中華の発想から自由な視点で奔放に料理を楽しんでいる感じが伝わってくる。日本じゃ苦手な人もいるみたいだけど、やっぱり八角と牛肉の相性は最高。酒が進むお料理でした。
このタンタン麺は色が綺麗!
飲んだ後のシメなのに、重さがなくて見た目同様の華やかさが味の面でもうまく表現されていてスープを最後まで飲みきってしまった。うまし!
自家製杏仁豆腐
この杏仁豆腐、濃厚で堪らんかった! スルリと一気に食べてしまった。もっと食べたかったな
あとは一眼レフじゃないけど、つまみながら食べたものを撮ってみた。
甘エビのクリーム春巻き。外カリッ、中はクリーミーでトロリ。いいですな。
餃子というと、圧倒的に水餃子派
韮と大蒜を使わず、青野菜にセロリを使ったサッパリ水餃子。この水餃子にはゴマだれが甘味を引き出してうまい感じで合ってた
ハートランドとか紹興酒もグビグビ
やっぱり中国で親しまれている刻み生姜で飲むのが好き。できればあっためて。
中華料理のスタイルって本当に色々あるけど、このお店は量さえあればいいというお店ではなく、旬の季節素材と新しい食材の組み合わせも追及する現在進行形の中国料理店という感じだった。創作意欲の面からいうとチャイニーズダイニング的な印象もあり、のんびりカウンターで飲みながら新しい料理を注文したりして長居したくなるようなお店だった。
出版業も外食産業も厳しい時代だけど、誠実さを基本に創意工夫と現在の時代にあったビジネス展開をやってかなきゃいけないなっていう話もできたりして楽しかった。また行きたいですな。
自分は中国に放浪旅をしてから本格的に中国の料理を好きになったんだが、日本で食べるぶんには“中華”料理よりも“中国”料理のほうが好き。両者を明確に区別するのは難しいけど、中華料理には日本人の口に合うように味つけしているイメージがあり、中国料理というと、大陸的な料理の原型を残しているイメージがある。ただ、大陸的なイメージを残しているとは言っても、中国本土で食べられる料理も洗練されたものは多くあるので、大衆的な料理がすべて中国料理ではない。
まあ、そんな話はさておき。行ったのは「中国料理 凛華」というお店。埼玉県所沢市下山口にある。マスターが美味しいものも大好きな人で、食べログなどで高評価なお店や業者同士で話題になっているお店があると、暇なときに見つけては食べ歩いたりするのだそう。研究熱心ですな。
マスターはお酒も好きなようで、酒のつまみによいように、5種類の前菜を用意していたりします。
タコに使われていた青山椒が爽やかでおいしかった。中華なのにアオリイカなどを使うところが心憎いというか。
黄ニラとエビの炒めもの
黄ニラって高級食材なのだそうだけど、食感はネギのようでいてニラのようなくさみはなく、爽やかさと甘みがあるのがよかった。エビもプリプリ
お店特製の酢豚
酢豚はいままでそんなに好きではなかったけど、黒酢の甘さがよかった。肉煮絡ませると旨みが出るというか。
和牛すね肉とクレソンの”ピリ辛和え”
クレソンを和え物に使うってのはそんなに特別ではないけど、純粋な中華の発想から自由な視点で奔放に料理を楽しんでいる感じが伝わってくる。日本じゃ苦手な人もいるみたいだけど、やっぱり八角と牛肉の相性は最高。酒が進むお料理でした。
このタンタン麺は色が綺麗!
飲んだ後のシメなのに、重さがなくて見た目同様の華やかさが味の面でもうまく表現されていてスープを最後まで飲みきってしまった。うまし!
自家製杏仁豆腐
この杏仁豆腐、濃厚で堪らんかった! スルリと一気に食べてしまった。もっと食べたかったな
あとは一眼レフじゃないけど、つまみながら食べたものを撮ってみた。
甘エビのクリーム春巻き。外カリッ、中はクリーミーでトロリ。いいですな。
餃子というと、圧倒的に水餃子派
韮と大蒜を使わず、青野菜にセロリを使ったサッパリ水餃子。この水餃子にはゴマだれが甘味を引き出してうまい感じで合ってた
ハートランドとか紹興酒もグビグビ
やっぱり中国で親しまれている刻み生姜で飲むのが好き。できればあっためて。
中華料理のスタイルって本当に色々あるけど、このお店は量さえあればいいというお店ではなく、旬の季節素材と新しい食材の組み合わせも追及する現在進行形の中国料理店という感じだった。創作意欲の面からいうとチャイニーズダイニング的な印象もあり、のんびりカウンターで飲みながら新しい料理を注文したりして長居したくなるようなお店だった。
出版業も外食産業も厳しい時代だけど、誠実さを基本に創意工夫と現在の時代にあったビジネス展開をやってかなきゃいけないなっていう話もできたりして楽しかった。また行きたいですな。
次の次の本が日本に来ました!
この表紙はほとんど自分のデザインしたヤツ。まとめてもらったのはデザイナーだけど、そこそこの出来になりました。これを出すにあたって某韓国の超有名タレントに寄稿文もらったんだけど、発売直前でドタキャンになりました。タレントがらみが難しいのは日本も韓国も同じみたいですわ。
それより、輸送トラブルで前に紹介した英語の本が2種間ぐらい遅れてます……。
どうなることやら。表紙印刷の難航、バーコード周りの失敗、輸送トラブルと呪われた一冊になってます。俺の最初の翻訳本なのに……。
これからパネルとかPOPとか作んなきゃいけないんですが、いまも同時に3冊の編集を閉口させているので、いろいろ他やることあって頭回んないです。
でも、現在準備中で絶賛営業中の12月配本分がかなり調子いいので、期待感は高まってます。
こんな本で柳の下の2匹目のドジョウを狙ってます。
来年に笑ってられるための作戦なんだけどねえ。
この表紙はほとんど自分のデザインしたヤツ。まとめてもらったのはデザイナーだけど、そこそこの出来になりました。これを出すにあたって某韓国の超有名タレントに寄稿文もらったんだけど、発売直前でドタキャンになりました。タレントがらみが難しいのは日本も韓国も同じみたいですわ。
それより、輸送トラブルで前に紹介した英語の本が2種間ぐらい遅れてます……。
どうなることやら。表紙印刷の難航、バーコード周りの失敗、輸送トラブルと呪われた一冊になってます。俺の最初の翻訳本なのに……。
これからパネルとかPOPとか作んなきゃいけないんですが、いまも同時に3冊の編集を閉口させているので、いろいろ他やることあって頭回んないです。
でも、現在準備中で絶賛営業中の12月配本分がかなり調子いいので、期待感は高まってます。
こんな本で柳の下の2匹目のドジョウを狙ってます。
来年に笑ってられるための作戦なんだけどねえ。
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