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東海近辺のライフログ。
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毎年クリスマスには、昔ちょっと仕事を手伝ったことのあるUFCからクリスマスプレゼントが届くんだけど。
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今年はUFCの大会DVDとジョン・シナの映画DVD、それからBJペンの自伝。

昨年はUFC製作のPRIDETシャツ、あとはリデルの自伝とかもらって、一昨年はUFCの赤パーカーとかなんか色々もらった気がする。ちょっと手伝っただけで律儀だなあと。


それはさておき。最近は料理するのが億劫になっていたのだけど、クリスマスの時期ぐらいは料理するかということで、ローストチキン焼きました。
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今年はちゃんとヘルシオ使って焼いた。なんかちょっと勝手が違ったけど、そこそこ旨かった。ちゃんとローズマリー勝ってくればよかったとは思ったけど。
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ワイン飲んでいい気になって夜更かししてから「明日会社に行かなきゃいけねーじゃん」って気づいたバカな俺でした。

24日で入校を済ませて、なんとか早めに仕事収めしたいものだな。
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今年は1年が早かったなー。

無職で始まった1月から考えたら、激動の1年だった気がする。
本も5冊(さらに2冊出荷待ち)出せたし、充実してた。

うっかり者なので、細かい色んな失敗はしてるけども、
この仕事は自分に合ってるかもしらんね。

まず、来年は1万部突破を目指して頑張りますわ。
韓国から帰国する友人が引っ越しのために一時帰国していたので、会いに行った。

自分にとっては、人生においてもいろんなことが話せる数少ない友人で、韓国時代には講義の合間にコーヒーをすすりながら、お互いに漠然とした将来の夢について語り合った仲だ。その話には常に終わりがなく、楽しくてリフレッシュできる時間だった。いま思うとあの時間が、ストレスの多い韓国滞在中の心の支えになっていたと思う。

話す内容は非常に雑多で、自分たちの能力と与えられた環境の中で、将来何ができるか、何をしたいか、家族やペットのこと、授業や自分たちが見た周囲の人間の人物像、そして韓国と日本についての思いなど、時間がいくらあっても足りなかった。

いま自分は出版社にいて、執筆や翻訳・編集業に携わっているが、そういう方向に進みたいという気持ちの大枠は、あの空間の中で作られたような気もする。そもそも、いまの仕事も彼からの紹介で始まったものだ。日本語教員として夢を語り合った者が、いまは翻訳者と編集者になって一つの本を作っている。考えてみると不思議な縁だが、今年、彼との協力で世に出した本はすでに4冊を数え、今月はそのリストにさらに2冊の本が加わることになっている。

あのとき語った互いの夢は、いま実現に近づいているのかどうか――。その答えを出すのはまだ時期尚早だし、今後お互いがどのような関係で仕事をするのか不明だが、次の目標ならすでに見えている。いまは“与えられた本”の中で最善を尽くしているが、時期が来れば互いが納得できる“もっといい本”を世に出すことができればいいと思っている。

翻訳業を主にすることの不安定さや不安は自分も経験しているが、それはともかく。今年一年、またともに働けた幸せを喜び、彼の久方ぶりの帰国を祝福したい。
会社休んで台湾に行くのでいつもより1.5倍の仕事モードなのです。
部下がミスした尻拭いで謝りつかれたのでお怒りモードなのです。
某国人と仕事してトラブル続きなので少し落ち込んでいるのです。
すべてのはけ口は家に帰った後のゲームなんて寂しすぎるのです。
自転車がパンクしてばかりでいい加減、新しいのがほしいのです。
最近散財気味だけど、その分もっと稼いでやるからいいのです。


そんな日々。


今年は時間の流れがえらく早いと感じます。


歳のせいでしょうか。
『kamipro』でマーティ・フリードマン×ヨアキム・ハンセンのメタル対談をやったお礼にマーティの事務所からライブの招待状が送られてきたので、行ってきた。場所は渋谷クアトロ。さすがにメガデス時代(あるいはカコフォニー時代からか)知っている人たちが多そうで、ライブの年齢層はかなり高め。

最近ではJ-POPでの仕事も増えているマーティだったので、けっこう音楽性はポップになっているのかと思いきや、思いっきりスピーディでメタルしまくってた。ちゃんとアジアンなエッセンスを取り入れた自分のオリジナルや日本の曲をカッコよくアレンジしたものが多く、歌なしのステージでしたが、なかなか楽しめた。
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メガデスの曲も数曲やってたけど、そこだけ異様に反応がよかったので、Holy WarsとかHunger18とかリフだけでもザクザク刻めば、ファンは熱狂したと思うけど、彼にとってあれはムステインのプロジェクトであって現在それを引っ張って来てライブで披露する必要はないんだろうね。

2度のアンコールに応える約2時間ブッ通しのライブで、なかなか満足。一緒に行った高校時代の後輩は、この日のために仕事を休んでまで備えたのに久しぶりに人だかりの中に入って人酔いしたらしく、開始して5分で青ざめてゲロりそうな表情してた。なんだそりゃ。

個人的にはソロギタリストとしてでなく歌入りのパーマネントなバンドを作って、日本の良さを取り入れたハードな曲を作っていってほしいけど、メディアにおけるコメンテイターや文化人としての地位も確立して金には困ってないから、本人にその気はないのかもしれないね。

まあ、でも楽しかった。もっとロックのライブに行きたくなってしまったな。
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ちなみに写真は今月号の『kamipro』で大絶賛されているメタル対談の際のツーショット。
自転車通勤しているのだが、最近よくパンクするのだ。

朝からパンクすると超テンションが下がる。最近では会社の駐車場に止めていて、夜に乗って帰ろうとするとすでにパンクしていたりすることもあり、「知らないうちに誰かに恨まれていて、針で刺されているんじゃないか」とか「自転車屋が儲けようとして夜な夜な針を持ってパンクさせて歩いているに違いない」とか妄想して疑心暗鬼になることもある。いや、ホント。続くとそこまで思ったりするもんなんですよ。
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本日は排水溝のわずかな隙間をよけられず、後輪が段差の衝撃をモロに食らってしまったので即パンクとなった。破裂系パンクだろう。以前、かなりうまい自転車乗りの後ろをしばらく走っていたことがあったが、彼は走りながら道路の状態を観察しながらこまめに危険を回避しながら漕いでいた。自分はいつも自転車に乗る時、段差やマンホールなどの障害物には機をつけてはいるものの、細かいことは気にせず走っていたので、かなり関心させられた。

パンクする原因には、老朽化しているブレーキ回りの影響もあるようだが、毎日ルーティンとして自転車に乗っていると、そこまで路に気を使って乗ることもないのも理由の一つだろう。パンクするといつも「なんでやろな~」と思うが、ちょっと考えるとそこには人生のメタファーが隠されている気がする。

そこからオレは「人生は自転車に乗るようなもの」と妄想し、そこから人生訓的なメタファーを思いついた。
以下、オレの自転車と人生の妄想メタファー。

・逆風の時は漕いでも漕いでも前に進まない。たとえ下り坂でも。
・調子よく進んでいても信号を守らなければケガをする。
・長い道のり、パンクの一つや二つは絶対に起こるもの。
・車に頼らず敢えて自分の足で進めば、過ぎた路への思いも深くなる。
・歩きよりも急ごうとしてパンク。機能の高いものが常に速いわけではない。
・一人で無人の野を進むより、誰かの後を走るほうが安全かつ落ち着いて進める。

こういう視点からブレインストーミングして、なんか本にできないかな。自転車を主題にした本ってけっこうあるけど……。
金曜日に姪が生まれて、叔父さんになりました。
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生命の不思議を垣間見て、驚きというかどう反応していいのか分からない状態になりました。生まれてくるまでにさまざまな試練を乗り越えて生まれた子だけに、本人たちの喜びもひとしおだった様子。

当面の目的は、できるだけ甘やかして「大好きな叔父さん」と言われることかな。
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元『kamipro』編集部員。現在は東京を脱出して三重県在住。フリーライター、通翻訳業は継続中。
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