忍者ブログ
東海近辺のライフログ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

格闘技関連で臨時の仕事があり、ここ2週間ぐらいは英語の翻訳に追われていた。自分の仕事が終わってから別の仕事をしていたので、とにかく時間に余裕がなく大変だったのだが、自分の好きなことだけあって、やっぱり楽しいし、仕事が終わると達成感を感じる。

睡眠時間を削って作業するのはしんどいけど、仕事ってこんなに楽しいものだったのかと感じたのは久しぶりだった。たまにはこういう仕事を続けられればいいな。

現在でも定期的な韓国語の翻訳はやっているんだけど、数が少ないので、もっと増やそうかなと考えている。理想は韓国時代の後半みたいに副業の収入を本業の収入に近づけられれば言うことないんだが。
PR
年初めに、昨年書いたブログのエントリーを数えてみたが、合計で91日分だった。1年でだいたい4日に1日は書いていたんだな。更新頻度は自分の仕事の浮き沈みにもだいぶ左右された感があり、書くときは連続で書くけど、書かないときは月に3回しか書かないという感じだった。

ネタはあっても書く気になれないのは、画像を編集する作業が億劫になっているからで、忍者ツールがもうちょいマシなシステムなら更新回数も増えそうなんだが…。

もはや誰が見ているか分からないブログで、書くモチベーションもあまり上がらないけれど、自問自答することで気持ちが整理されることもあるので、まだ続けようとは思う。更新頻度は去年と似たようなものだろうけど。

年末年始は28日に仕事納めして1月7日から仕事始め。帰国してからこれだけゆっくりと休めたのは初めてで、心身ともにリフレッシュできた。こういうメリハリのある年末年始の過ごし方が日本人の本来の姿なんだろうね。

大晦日には格闘技の大会もあったけど、見れたのは地上波のボクシングだけ。今のボクシングだけ見ていると、日本人は強いなって思うけど、MMAはなかなかてっぺんが見えないし、国内市場は冷え切ってるしで、選手も扱うマスコミも大変だね。相変わらずボクシングや腕相撲とかが年末特番に入っているのを見ると、「やってたら見る」ぐらいの需要は視聴者にはありそうなので、健全な経営をしている団体が少ないのはもったいないなあと思ったり。

年末は格闘技の観戦にもなかなか行けなかったけど、周辺を整理して趣味の生活を楽しめるような状況を作りたいな。
2013年になりましたね。
今年は正月早々、身内の不幸があったので予定を変更して帰阪。1月3〜4日は通夜と葬式に出席したのでした。身内の死がなかったら親戚一同と会すこともなく過ごしていたはずですが、十数年ぶりに顔を合わせた親戚もいて、幼い頃にお世話になった人々の縁をしみじみと思い出したのでした。

人の命とは儚いものです。幼いときから可愛がってもらった叔母の死に直面し、昔の思い出を次々に思い出しました。涙で始まった2013年。今ある命と縁を大切にしなさいというメッセージなのだと言い聞かせました。

漠然としたまま生きてきた部分がありますが、今年は自覚を強めていろんなことにけじめを付けていきたいと思います。
3b98ea81.jpeg
今年もよろしくお願いします。
来年の初めに、こんな本が出ます。
IMG_7183.jpg
もうすでに入校作業が終わっていて、後は取次に納品して市場に出回るのを待つだけという状態。途中で編集作業を停止していた時期も長かったので、年内に出せるか不明だったが、年内の取次納本はできそうなので、一安心。

意識はしていなかったが、入校作業では多少無理をしていたらしい。入校作業が終わったらすぐに気が抜けて腸風邪を患ってしまった。おかげで夜通しトイレとベッドを往復する始末。それでも体は疲れていたので、10時間ほど眠ってようやく体力も回復。

朦朧としながら、夢の中でもまだ編集作業を続けるぐらいうなされていたから、けっこう気を使っていたようだ。

自分が韓国に留学した96年度は、日本からの留学生が少なくて大学に語学堂はなかった。まあ、地方の大学だったこともあるんだろうけど、日本から来てた留学生なんてたった3人で、後は韓国系アメリカ人留学生が2人ほどいただけ。横のつながりがなくて心細かったけど、日本人が少なかったので、語学の勉強にはいい環境だったのかもしれない。

近年では韓国政府が留学生の受け入れを奨励するようになっているので、どこの大学でも中国人が多くなっていて、日本人の留学生も増えているようだ。自分が担当した原稿の中には、実際の体験談を元にして書いた部分もあるので、そういう情報がなんらかの役に立てば嬉しいな。

冬になると、快晴の日が続くよね。

自転車で通勤している自分にとっては大好きな季節なのだが、今年は例年になく寒いのでチャリで通勤するのもつらい。
iPhoneアプリにlumaという動画用の手ぶれ防止機能付きのカメラアプリがあるのだが、これが素晴らしい。いろんな観光地に行って動画撮影しても、ブレブレで後からは見るに堪えないモノが多かったのだが、試しに使ってみたところ、なかなかいいではないか。無料版でこれだけのクオリティというのも凄い。

ちょっと不作法だが、天気が良かったので朝の通勤路の一部を試し撮りしてみた。

HDモードで動画をアップできるvimeoで見ると、ほぼ劣化していないし、自転車に乗りながら撮ったにしてはスムーズな映像になっていて携帯で撮ったとは思えないクオリティ。

ちゃんとした高画質モードで見るには、vimeoに行って見てね。

写真だけでは伝えきれない感動の景色や瞬間もあるので、今後は動画撮影も捗りそう。
しかし、携帯電話で音楽、写真・動画撮影、ネット、ゲーム、ありとあらゆるサービスができるんだから、凄い時代になったものだ。

gfhjdhjgf.jpg

 

アルフィー、好きです。
メタル好きだけど、彼らのメタル時代は一切聴いていないけどね。
坂崎と桜井がいるのにメタルはねえだろって今でも思う。

まあ、それはさておき。
アルフィーが成り上がった時って、メリーアンとかスターシップとか、いろいろ名曲はあるけど、洋楽好きな人からすると、だいたいが参考にしている元ネタがあると分かる。当時人気のあったASIAとかNIGHT RANGERとか。

でも、それを邦楽テイストな歌謡曲に取り入れた高見沢のセンスはやはり光る。…というか、二番煎じであってもいい曲かけたらそれで勝ちなんだよね。

アコースティック回帰時代のアルフィーも、それはそれで大好きで。古くてナウくてイカしてると思う。
同時期によく演奏してた「恋人になりたい」もいいよなあ。


メロディの構成が好きなんだけど、聴いているとどこかで耳にした覚えがあるんだよね。そう思ってたら、DOKKENのこれまたアコースティックライブの"NOWHERE MAN"を彷彿させるんだな。


グループの3人とも弦を引けてしっかりハモれるDOKKENとアルフィーって、よく考えたら立ち位置がかなり似てる。DOKKENの初期もしょぼくれて売れないフォークソングを披露していたし。意外と両者は似てるのかも。

DOKKENの初期なら、DAY AFTER DAYは濃厚な昭和臭を感じさせる名曲。


曲調は違うけど、アルフィーのDAYS GONE BYもアコースティックソングとしてかなりの名曲。


音楽やっている人にはうまく年をとっていってほしいものだ。
曽爾(そに)高原は、奈良県と三重県の県境にある倶留尊山(くろそやま)と亀山の斜面のことを言うらしい。
IMG_7052.jpg
曽爾とか倶留尊とか、どうも純正日本語というより、アイヌ語とか仏教用語的な響きがあるなあ。場所柄的にも半スリバチ状になった高原の雰囲気は、神秘的な雰囲気もある。実際に夕焼けにススキが揺られている様を写真に納めたが、なかなか霊妙なる趣になった。
IMG_7084.jpgIMG_7047.jpg
最初に訪れたときは、山の斜面を切り開いて人工的にススキを植えて観光地化したのかとも思ったが、この高原のススキは曽爾村の藁葺き屋根の材料として用いられていたようなので、歴史的にもちゃんと由来のある場所のようだ。
IMG_7080.jpg
現在では藁葺き屋根の家が減って景観が崩れそうになったため、奈良県に保護を嘆願し、現在は国立公園として守られているという。
IMG_7118.jpg
時期的には11月中旬が見ごろだったようで、少し遅れて行ったぶん、スカスカな感じもあったが、夕暮れ時にはさすがに壮観といえる雰囲気になっていた。来年、機会があれば時期を合わせて来てみたいな。
IMG_7117.jpg
Calendar
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
latest article
(07/12)
(05/23)
(05/18)
(03/01)
(02/03)
(01/30)
Profile
HN:
たいちょ
HP:
性別:
男性
自己紹介:
元『kamipro』編集部員。現在は東京を脱出して三重県在住。フリーライター、通翻訳業は継続中。
latest comment
[12/14 NONAME]
[12/14 NONAME]
[12/14 NONAME]
[05/31 隊長]
[05/26 元同僚]
tumblr
TwitPic
flickr

Roy Tanck's Flickr Widget requires Flash Player 9 or better.


Archive
Search
BGM

Copyright (C) Yoshiyuki Okawa All Rights Reserved. 
忍者ブログ [PR]