東海近辺のライフログ。
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偽メタルには死を!
アカペラ・メタルには笑いと称賛を!
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肩こりなのだが、結局ストレッチだけでは効果が数時間だけで限界があった。感覚としてはとくになんの肉体労働もしていないのに、披露たまる速度が速すぎるので、根本的に体のメカニズムのどこかがおかしいと感じた。
まあ、そんなに大げさに言わなくても、ただの五十肩のようなものなのだろう。で、以前に格闘技界と関わりを持ったことで知り合った“世界の施術家”ケン・ヤマモト先生の治療院に相談しようと思ってサイトを訪ねたら、五十肩の治療例の一部が動画で紹介されていた。
動画を見ながら、ここに紹介されているようなタイプのストレッチをやってみたら、だいぶ楽になった。少なくとも昨日は寝ながらにして肩こりが蓄積していくような感覚は無くなったので、多少の効果はあったのかもしれない。
このケン・ヤマモトという先生は、本当に日本やアメリカ、ヨーロッパの格闘家の間で“マジックハンド”と称される知る人ぞ知る名医なのね。実際にお会いしても好奇心と向上心にあふれるナイスガイ。耐えきれなくなったら、やはり先生を頼ろう。
まあ、そんなに大げさに言わなくても、ただの五十肩のようなものなのだろう。で、以前に格闘技界と関わりを持ったことで知り合った“世界の施術家”ケン・ヤマモト先生の治療院に相談しようと思ってサイトを訪ねたら、五十肩の治療例の一部が動画で紹介されていた。
動画を見ながら、ここに紹介されているようなタイプのストレッチをやってみたら、だいぶ楽になった。少なくとも昨日は寝ながらにして肩こりが蓄積していくような感覚は無くなったので、多少の効果はあったのかもしれない。
このケン・ヤマモトという先生は、本当に日本やアメリカ、ヨーロッパの格闘家の間で“マジックハンド”と称される知る人ぞ知る名医なのね。実際にお会いしても好奇心と向上心にあふれるナイスガイ。耐えきれなくなったら、やはり先生を頼ろう。
彼の小説『門』(1910年、明治43年)に「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた」という記述があるので、造語が使われて100年以上の歴史があることになる。
昔、スマックガールという日本の女子格闘技イベントが韓国でイベントを開催したとき、自分も韓国にいたので手伝ったことがある。そのイベントに帯同していたリングドクターの方に肩を触ってもらったら「かなり凝ってますねえ」と言われた。
それまで自分の肩のあたりにある“カタマリ”は、肩こりだという自覚はなく、ただの筋肉だろうと思っていたんだが、そうではなかった。ただ当時はさほど自覚もなく、長時間PCに向かっていても平気だった。
それから6年が経ったんだが……。
自分の体はずいぶん変わってしまったようだ。寝ているだけで首と肩のあたりの“こり”が激しくなって、目が覚めてしまうよう。寝ている体勢は人間にとって一番楽な姿勢のはずだが、寝てられないのだ。睡眠不足も悪かろうと思って早めに寝るようにしてみたが、よっぽど自分の寝る体勢が悪いのか、寝る前よりも肩がこってしまうのだからタチが悪い。
起きて肩を触ってみたら案の定ガチガチ。カバンを持っていても肩がこる、机に向かっていてもこる(集中してタイピングすると“来る”)、寝ていてもこるのではたまらない。仕方ないので肩甲骨と肩、首辺りがほぐれるようなストレッチを繰り返してみたら、やや改善された。今後も適度なストレッチや運動を試してみよう。
整体、鍼灸、マッサージなども試したいのだが、いかんせん価格も相場も効果も個人差があって分かりづらいので手が出せずにいる。どうしたものか。
(写真は、プラシーボ効果で肩コリストを幻惑するロイヒつぼ膏さん)
「ロミオとジュリエット」のジュリエットが生まれた家には恋の悩みを綴った手紙が世界中から寄せられる。この物語はそこにずっと眠っていたある一通の手紙からはじまる…。
8月に観た映画を思い出して感想を記述。
20~30代とシニア層の二つの世代を意識したロブロマンス。
ベタなストーリー、ラブロマンス特有の上げて下げてハラハラさせる展開が、観る人に感情移入させる……はずだが、男一人で観ていたからか、自分がターゲットから外れかかった40手前の年齢だからか、自分はやや引き気味に観てしまった。
もうこの歳では典型的なラブロマンスにはまり込めないのは仕方ないのかも。
この映画を観た数週間後、自分は偶然イタリアを旅することになり、のどかなイタリアの田園風景を目にすることになるのだけど、そこで恋愛も食事も人生も心から楽しもうとするタリア人の気さくさを目の当たりにした。
映画を観る前にイタリアを旅していたら、もっと感慨深く見れたかもしれない。ただ、こんな俺でも実際にイタリアを観てしまったら、舞台がイタリアならどんな恋もドラマチックになってしまいそうなことは理解できるようになった。
吃音に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。
8月に観た映画を思い出して感想を記載。
前評判は聞いていたし、アカデミー賞を受賞したことも知っていたので、少し期待して観たが、ちょっと肩透かしかな。正確に言うと、所々で涙をこらえるところはあったけれども、もっと泣けるのかと思った。
療法の詳細が吃音治療の経験がある脚本者によるものであるとはいえ、“創作”だったためか、吃音を克服してスピーチを成功させるまでの高揚感がやや物足りなかった。
とはいえ、吃音克服のカギとなったのは問題点の認識とトレーニングではなく“階級を超えた友情”であった点に好感が持てた。人間はどんなに偉くなっても落ちぶれても、自分のことをイーブンな立場で話を共有できる存在が必要だもんな。
瑛太と松田龍平が主人公の便利屋を演じ、ワケありの客たちとの出会いとエピソードをつづる。
「邦画は期待せずに観る」が俺のモットー。結論から言うと、この映画は“当たり”。これはけっこう好きだ。
日本のタレントや俳優には全然詳しくないし、瑛太や松田龍平が出た映画を観たのも今回が初めてだと思うのだが、両者ともに役者として強い魅力を感じた。とくに松田龍平は、なんというか、そばにいてもらうと妙に落ち着く“理想の友人像”を見事に体現していた。自分の生き方を絶対に否定しないし、たとえ間違っていてもずっとついて来てくれるような、何とも温かみのあるたたずまいが魅力的。他の二世俳優が成功しているのかどうかは知らないが、彼は自分自身の演技力で世に認められる存在だと思う。
瑛太の自然な演技も好感が持てたし、後にじんわりと余韻の残る邦画がもっと観たくなった。
百年続く津軽蕎麦の店「大森食堂」の4代目になる主人公の物語。
8月に観た映画を思い出して感想を書く。
「邦画は期待せずに観る」が俺のモットー。結論から言うと、この映画は“ハズレ”。
オリラジ、別に嫌いじゃないけど、この作品が彼らでなければならない理由はどこにも見当たらないし、むしろ彼らをキャスティングしてしまったことでストーリーと内容に軽さが加わってしまった感がある。
内容も恋愛的な要素を絡めて娯楽作を狙ったあざとさが目についたり、のちに蕎麦屋の嫁となる同郷のカメラ屋の娘に関する話など、正直要らないのではないかと感じた。内容を厳選すれば1時間ドラマで済むし、そもそも映画にする必然性があったのかすら疑問。
こういうのを観ると「邦画を観る時間はムダ」という偏見を否定しがたくなる。
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