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東海近辺のライフログ。
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肩こりで休養した日もあったが、週末には遊びにも出かけた。
東京で仕事をしている韓国時代の同僚と、土曜の昼に青山で開催されていた祭りに参加、夜は別のメンバーと合流して代々木でエスニック料理を楽しんだ。
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青山ではこの日、いろんな国のパレードやいくつかのステージでブラジル音楽を披露する「2011AOYAMA BOSSA」というイベントが行われていた。ブラジル発の音楽には人間の本能に直接刺激を与えるリズムがあるような気がして、非常に好きなのだ。
 
サンバのリズミカルなパーカッションは、聴いただけでエネルギーが湧いてくるし、躍動感を注入される感じになる。なんというか、動物や昆虫が交尾の前にする求愛ダンスを想起してしまう。
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青山ボッサでは猿回しを観たり露店を冷やかした後で、外苑前駅近くのステージでサンバやカポエラ、そしてなぜか和太鼓や秋田名物の竿燈などを観た。
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夜は代々木のエスニック料理屋へ。羊肉を中心にガッツリ食べて、4人でワイン3本飲んで1人4000円以下という破格の料理を満喫。なかなか楽しかったでござる。
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自分のメモ用に。

イヤになるぐらいひどかった肩こりだが、あれからいくつかのことを試してみた。
試したのは以下の動作。

(1) ゲームしない(ダークソウル)
(2) 在宅時に変な姿勢でパソコンしない(首に負担かけない)
(3) ストレッチを続ける(左の筋を重点的に伸ばす)
(4) 姿勢や物を持つとき、左右のバランスを均等にする
(5) 仕事中は同じ姿勢は避け、できるだけよい姿勢を保つ
(6) ロイヒつぼ膏を貼る
(7) 肩を手でもみほぐす
(8) 休日にできるだけ睡眠を優先する

以上のことをやった結果、かなり肩こりは改善された。
少なくとも、カバンを持ち始めて理不尽なぐらい短時間で肩がガチガチになるとか、寝ながらにして肩がこるという症状は回避された。昨日あたりからは、仕事をしていても肩こりストレージのたまり具合がかなり減少されるようになった。

やってみてわかったのは、(6)と(7)は無効果ではないが、やっても何もしないよりはマシというレベルでしかないということ。とくに(6)は左右の手の母指球筋にしこりができるほどもんでみたのだが、あまり効果はなし。直接患部に刺激を与えるのが治療の早道のように感じていたが、根本的な問題はそこではなかったようだ。重労働もしていないのに肩がこっていたのだから、他に大きな問題があったのだろう。

自分の中では(1)と(2)を並行しつつ(3)に力を入れたことが大きかったと感じている。
あとは(8)。とにかく休日にはかなり睡眠時間をとった。普段は昼間にはあまり寝られないのに眠れたので、疲れも相当たまっていたのだろう。起床時に爽快感を感じたのも久しぶりだった。

要するに以前とは違ってケアもせずにいたら、すぐにガタのくる体になったということだ。今後の自分の人生を考える上でいいきっかけになった。今後は運動と減量等の項目も加えていかなくてはならないだろうな…。頑張ります。

偽メタルには死を! 


アカペラ・メタルには笑いと称賛を! 

肩こりなのだが、結局ストレッチだけでは効果が数時間だけで限界があった。感覚としてはとくになんの肉体労働もしていないのに、披露たまる速度が速すぎるので、根本的に体のメカニズムのどこかがおかしいと感じた。

まあ、そんなに大げさに言わなくても、ただの五十肩のようなものなのだろう。で、以前に格闘技界と関わりを持ったことで知り合った“世界の施術家”ケン・ヤマモト先生の治療院に相談しようと思ってサイトを訪ねたら、五十肩の治療例の一部が動画で紹介されていた。

動画を見ながら、ここに紹介されているようなタイプのストレッチをやってみたら、だいぶ楽になった。少なくとも昨日は寝ながらにして肩こりが蓄積していくような感覚は無くなったので、多少の効果はあったのかもしれない。

このケン・ヤマモトという先生は、本当に日本やアメリカ、ヨーロッパの格闘家の間で“マジックハンド”と称される知る人ぞ知る名医なのね。実際にお会いしても好奇心と向上心にあふれるナイスガイ。耐えきれなくなったら、やはり先生を頼ろう。


IMG_2754.JPG日本における“肩こり”という言葉は、夏目漱石の造語だという。
彼の小説『門』(1910年、明治43年)に「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた」という記述があるので、造語が使われて100年以上の歴史があることになる。

昔、スマックガールという日本の女子格闘技イベントが韓国でイベントを開催したとき、自分も韓国にいたので手伝ったことがある。そのイベントに帯同していたリングドクターの方に肩を触ってもらったら「かなり凝ってますねえ」と言われた。

それまで自分の肩のあたりにある“カタマリ”は、肩こりだという自覚はなく、ただの筋肉だろうと思っていたんだが、そうではなかった。ただ当時はさほど自覚もなく、長時間PCに向かっていても平気だった。

それから6年が経ったんだが……。
自分の体はずいぶん変わってしまったようだ。寝ているだけで首と肩のあたりの“こり”が激しくなって、目が覚めてしまうよう。寝ている体勢は人間にとって一番楽な姿勢のはずだが、寝てられないのだ。睡眠不足も悪かろうと思って早めに寝るようにしてみたが、よっぽど自分の寝る体勢が悪いのか、寝る前よりも肩がこってしまうのだからタチが悪い。

起きて肩を触ってみたら案の定ガチガチ。カバンを持っていても肩がこる、机に向かっていてもこる(集中してタイピングすると“来る”)、寝ていてもこるのではたまらない。仕方ないので肩甲骨と肩、首辺りがほぐれるようなストレッチを繰り返してみたら、やや改善された。今後も適度なストレッチや運動を試してみよう。

整体、鍼灸、マッサージなども試したいのだが、いかんせん価格も相場も効果も個人差があって分かりづらいので手が出せずにいる。どうしたものか。

(写真は、プラシーボ効果で肩コリストを幻惑するロイヒつぼ膏さん)
 

リ・キョンスクさん大好き! 
この曲は頭に回るのだ。
自分のブログについては、端々に自分だけのこだわりを入れたほうが愛着がわく。
韓国在住時にやっていたブログも、自分の好みの色にして好きな猫の写真などを
毎月変えて、カスタマイズできたのが楽しかった。

このブログで改めてテンプレートのhtmlを勉強して、がっつりいじるのはちょっと骨が
折れるので、できれば敬遠したい。

テンプレートは借りてきて、機能を追加できるところには自分でちょこちょこいじって
みようかと。できればシンプルで見やすさを維持させつつも、写真保存サイトや
ツイッターなどとも連動させたい。

だったら、ウィジットで全部まとめればいいのではないかと。で、結局Twitpic、twitter、
Flickr、Instagram併せて5つぐらいのウィジェットを右側のカテゴリーに突っ込むこと
にした。ややごちゃごちゃした印象になるけど、これはこれでシンプルかつ機能的、
カラフルでいいじゃないかと。

カスタマイズしやすい忍者ブログだったのがよかった。けっこう満足。

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元『kamipro』編集部員。現在は東京を脱出して三重県在住。フリーライター、通翻訳業は継続中。
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